無人島に本を一冊持っていくなら? ブログネタ:無人島に本を一冊持っていくなら? 参加中
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一冊…っていうか、1タイトルでいいのであれば「竜馬がゆく」ですね。

もう、確定です。

厳密に言うと、文庫本で8巻まであるので、一冊と言う定義からは外れてしまいますが…。

絶対に、持って行きたいのは「竜馬がゆく」です。

竜馬、大好きなんです♪

特に、司馬遼太郎目線で書かれた竜馬が好きです。

あの聞く耳と、フットワークの軽さと、前へ前への精神を体いっぱいにみなぎらせて、日本を歩き回る竜馬の後ろ姿…、

カッコよかったんだろうなぁ・・・と想像します。

今、ドラマでも「龍馬伝」やっているけど…。

あの中の龍馬は、司馬さんの龍馬とは全然別人ですからね…。あれじゃ、なんて言うか、龍馬の魅力をもう一度考え直さなきゃならなくなってきます。

でも、昨日の龍馬伝はよかったように思います。

ようやくの…、本当にようやくの「ザ・幕末!」の雰囲気が出てきた。

あの“滾る”感が最高です。やっぱり、幕末は何かが滾ってなくちゃダメなんだなぁ。

海軍操練所の連中も、思いっきり“滾って”た。それぞれが、体に滾り感をほとばしらせながらあの場所に息づいていたような気がしましたね。

ただ・・・ただ・・・、龍馬だけが・・・(-”-;)

なんで龍馬だけ滾らないんだろう?あれは脚本家に何らかの意図があるのだろうか?それとも、福山雅治の演技力の限界なのだろうか????

なんで、あそこで龍馬が時代の風を孕むんだろう?時代の風に乗ろうとするんだろう?そこに喜びを感じてしまうのだろう????

そうじゃないだろう!!!

龍馬は風を孕んじゃいけないんだよ。

龍馬自身が、幕末を駆け抜ける“疾風”になるんだもの。龍馬自身が風となり、幕末をかけていくのだから。

そこに龍馬の魅力があるんじゃないのかい?それが龍馬の「前へ前へ」の精神なんじゃないのかい?

ほんと…、せっかくドラマはいい雰囲気に包まれてきたと言うのに・・・、龍馬だけがなぜか動きを感じない。

時代を吹く風を体で感じているだけで、自分が動いていない…。

あれじゃ、凧だよ。時代と言う大草原に翻る大凧。

そんな龍馬、見たい?

もう、ほんと、冗談じゃない…。

あと、武市も可哀想過ぎる。

このブログで、何度も何度も言っているけど、あれじゃ武市が浮かばれない・・・。

武市を貶めて、龍馬を持ち上げると言う相対性でしか、二人を描けないのであれば、脚本家なんか辞めちまえってんだ、愚か者目が!

もうちょっと、幕末の志士に愛を持って、描いてやってください。

ほんと・・・お願いします。

というわけで、今回も熱くなりましたが、

持って行きたい本は「竜馬がゆく」でした♪