一個磨いてみてから一ケ月ほったらかしてた高瀬貝（°°

何故ほったらかしてたかというと、、、

削るのにアワビの三倍時間掛かるから

（｀Д´；）

この子ってばタングステンヘッドでゴリゴリやってもなかなか削れてくれない頑固ちゃんだから、今この子に時間をかけるべきではないと判断しました。

海老神様から「サンドブラストしてみたら？」と、画期的なアドバイスをいただきましたが、知り合いでそれを持ってる人がおらず、お試しでやってみることができないから保留。

それからノータッチでいたんですが、つい先日アワビを鼻歌交じりで削っていたら、キュピーンと閃きが舞い降りてきました

ＹＯΣ（°°

アワビは最初、こんな風に内側が白濁りしてるので、毎回必ずこの濁りを除去します。

どうやるのかというと、取りだしたるはサ○ポール！

こいつに数十秒～数分どっぷり浸けると、、、

こんな風にツヤピカになります。

やりすぎると真珠層に歪みがでて光沢が失われるので、外殻を溶かすために浸けっぱなしって訳にはできません。

で、タカセガイはめちゃんこ頑固ちゃんだからどっぷり浸けっぱなしにしてもいいんじゃないかと思われますが、内部は真珠層がむき出しなので、内部と外部では酸に当たる時間を同じにするわけにはいかず、サン○ールに沈めるわけにはいかないと考えていました。

でもこうすりゃいいじゃね（°°？

それから１００均で理想的なフォルムの容器をゲットんしてきました。

こいつにちょい浅めにサンポールを入れ～の

ひっくら返して入れ～のすれば、、、

バイト君は緑の液体