日向夏のソイプリン ¥280
実はチェブ店長、昭和モダンな「中新ロマンス食堂」という地で“どことなく和を基調とした”創作家庭料理をする前は、イタリアンなお店を出すべく、都内の某イタリアンで働いていました。
自分の店が出したくて、上京したての頃は、
「和食なんてダサいし、お高く止まっていらっしゃる。」
「イタリアンって色とりどりで、シンプルおいしい!かっこいい**」
一時はイタリアに渡って武者修行してしまおうかと思っていたくらい、一途にイタリアン!
とお店で学び、休日も行けるだけ飲食店をめぐり、本・雑誌を読み漁り。。。
(な~んて書いたら、だいぶストイックに聞こえますが、もちろんライブ行ったり、夜遊びしたり、よーくよぉーーーーく遊んでいましたw)
まぁそんな日々を過ごしていくうち、
「毎日食べる食事」
とは?と考えるようになりました。
イタリアは、海にも山にも恵まれていて、野菜、肉、魚介にと、バラエティに富んだメニューが味わえる国だと思います。
そういった意味ではバランスよい食事、が摂れそう、
なのですが、
私たちがイメージするイタリアン、「チーズ」や「塩分(アンチョビ,生ハム等)」、「オリーブオイル」、「生クリーム」、「バター」。。。。
シンプルなんだけど、濃い目の塩分だったり、たっぷりの油分を使用することで、
お客様に“イタリアンらしい食事をした”という満足感に繋がっている。
それは、“イタリア人の日常食”であって、“日本人にとっての”「毎日食べる」ではなく、
「たまに食べにいくからこそ、おいしくいただける」ものなのでは?と。。。
そうしたら見えてきた、自分がやって行きたい料理とは、“ふだん食”=気取らない“家庭料理”なんじゃねぇか、と。
じんわりくる味噌汁やお出しの旨さ。
ほんのり利かせた薬味の香り。
胡麻和え、ぬか漬け、焼きむすび・・・。
イタリアンのようなわかりやすいかっこよさはないけれど、和食に垣間見える「一手間・一工夫」は、とっても”沁みる”かっこよさ があるんですよね。
そのとき、はた、と思い浮かんだのは、
実家で普段見てきた、お母さんが行ってきてたような風景でした。。。。
決して派手ではないし、確かに手間だけど、おうちでできること。お店でお客様にお出しする。。。
そんな店ってあるのかな?いいのかな・・・?
その時に出逢ったのが 「中新ロマンス食堂」 でした。
“昭和な時代にあったようなどこか懐かしい「おうち」のなかで、ほぉーーーっとした時間を過ごしてほしい”
というのがオーナーと、デザイナーさん、ご友人のコピーライターさんたちの描いた、ロマンス食堂・コンセプト。
だから、むしろ「かしこまらない家庭料理」でいい、
が、いいのです。
「これだ!」と思い、アルバイトで入ってから、今に至ります。
「中新ロマンス食堂」という名前のおかげさまで、
和にこだわらずに、それこそメキシカンなぞも好き勝手自由に料理させていただいておりますのも、すごく嬉しい限り。
でも、
チーズを味噌や塩麹でつけたり、ピザ生地を群馬の地粉で作ったりすると、じんわりとした日本の旨味を、「いいねぇ~」と、お客さんが感じてくれたりするのが、もっと嬉しい限り、なのでございます。
もちろん!まだまだ若輩者なチェブ店長は、これからも精進していかねばならん。ということで、
今後とも、ご指導ご鞭撻の方、どうぞ宜しくお願いいたします。。。
あっ!!
そうそう。話が長くなってしまいましたが、何の話をしたかったか、といいますと、
さっきちょろっと出てきた、「コピーライターさん」。
この方が、ロマンス食堂をデザインした、といっても過言ではないのは余談ですが、
奇しくも、絵本カフェ開始と同時、
4/1(日)より、「
と、いうことで、次回は「みんにぽ」のお話お話~~。。。
HP →みんなのにっぽん
みんなのにっぽん
」という、SNSを立ち上げるそうなんです◎