『ROMAちゃん、今日はタンタン麺に食べにお連れするわ。』
そう言って、大好きな清華子先生は私を連れ出した。
そのお店は“高級中国名菜皇麺 登龍”、麻布十番店だ。
ここの大人気メニュー、四川皇麺(担々麺)1,800円が、ランチタイムでは1,000円でいただけるのだ。
これは、行くしかなくてよ!と、清華子先生の後をついて行ったわ。
そして、『もう一品、ここの餃子も頼まなくちゃ、始まらないわ!』と。
ここの餃子、一皿2,000円…、高級だ。
そして、この店の一番スゴいところは、マネージャーの森田氏。
もともとヒルトンのレストラン部門の統括をなさっていた彼。
そのホスピタリティが、店の隅々まで行き渡っている。
清華子先生も、言う。
『何でも彼に相談しているの、レストラン選びから教育まで、彼には迷惑な話だろうけれど。(笑)』
ヒルトンのいち世代を築いた二人の、同志のような会話は、とてもスマートで、憧れる。
ここぞと言う時の、親孝行をしたい時の、そんなお店。
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【高級中国名菜皇麺 登龍 麻布十番店】
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