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成長曲線



7年前ぐらい?

当時、店長として働いてた神戸の店にいた
アルバイトの女の子。

名古屋出身
18歳にして初飲食業、初バイトだという。

ショートカットに、やや赤みがかった茶髪。
採用後、ほどなくして金髪。(※和食屋)
背は163cmあたりなんかなー。
色白でクリックリの綺麗な瞳をしてて、見るからに気の強そうな。弱そうな。

神戸市内トップクラスの超かしこい大学生で
まぁ誰が見てもカワイイ顔面をしていました。

僕は、今も昔もそうなのですが
基本的に面接などで顔合わせた最初の5秒で
採用か不採用を決めるタイプで

その子に関しては応募の電話の時、すでに採用を決めていました。

なんか、こう、縮みに縮み切ったバネを胸に隠し持っていて今にもバァーンッとエネルギーが放出しそうな。

不思議な魅力のある女性やったなと思います。

アカンけど、しょっちゅうアルバイトを飲みに連れ回す癖のあった僕は
よく彼女とも飲みました。

朝まで飲んで2人して、自分たちの店の個室で爆睡
そのままランチ営業、みたいな日も。


その後
『すみません!カナダに留学行きます!』

『でも留学が終わって、まだ店長に魅力が残っていれば戻って来ます!笑』と。

そのまま僕は大阪の店舗に移ってしまって、それっきり一緒に働く事は無かったけど。

『店長さー、何でそんなに自信あるの?』←タメ口

『私は貴方みたいな人は嫌い』←タメ口

『私を上から見るな!貴方には負けない!』
←すごいタメ口

などなど、ホンマに記憶に残ってる。笑

だけど根は凄く繊細で洞察力に長けていて、優しいヤツで。

僕の部下が突然退職して『あんなヤツどうでもいい!』と心底思って平然としていたのですが

『店長、大丈夫?らしくないから元気出しな!』
←そら勿論タメ口

と背中をバンっと叩かれた時に『あ、確かに割とへこんでたかも。。』て気付いて、

こいつ、デキるな。18歳のくせに。。と思わされたり。


そんな彼女は、いま、25歳(たぶん)

就職して大阪勤務になった彼女は時々、僕が担当している店に飲みに来てくれます。

『偉くなったけど、私的にはずっと店長です!』

『いやー、ホントに昔は迷惑かけました!』

『相変わらず【俺様】出てますねー』

『まだ結婚しないんですか??』


すっかり大人の女性というか、なんというか。


ただ、つい最近なんですが

大学の友人達とめちゃくちゃ酔っ払ったまま
担当しているバルに来てくれた時に

『この人ねー、ホントに自分が世界一と思ってる
タイプで超腹立つんだよねー!』

『まぁでも確かに私は何も勝てないし、
見透かしてるタイプの人だから嘘はつけない。』

『ただ、この人だけは絶対に最後まで私を裏切らないだろうし、だから私も裏切らない!』


酔っ払った勢いなんかな。多分。



危うく泣いてしまう所でした。 ちゃんちゃん。

37歳の再始動。



こんばんは。

わりかし堅実な中小企業にてブイブイいわしつつ
フリーでバーテンダーをしたり、イベント・人材プロモーターの仕事を手伝いながらフリーランス起業を目論んだりしています。


『間接視野』という言葉をご存知でしょうか?
サッカー選手やバスケットボール選手がよく使用する表現なのですが
【直接、視覚でハッキリと捉えてはいないけど感じる】
つまりボヤッと見えている視野の事です。


街で沢山の人とすれ違う際など分かりやすいですね。

スポーツに関してではなく実生活においてこの間接視野に乏しい方が基本ニガテです。(#嫌いじゃないんです #ニガテなのです)


公共の場で平気でマナー違反出来てしまう人や
周囲が退屈している事に気付かずエンドレス武勇伝

エレベーターで降りるべき階ではないのに降りてしまう人(#ちょっと違うか)
つまり、空間を把握出来ない人ですね。


僕は、それに関してはそこそこ能力が高いと思っていて
実生活における間接視野の精度を競う競技さえあれば
毎年ゴールデングラブ賞です。現役にして殿堂入りです。

でもですね
本当の意味での自分というものだけは、なかなか見えないんです。これは本当に難しい。
なぜなら『見て見ないフリをする』という厄介な脊髄反射を起こしてしまっているからだと思います。


『何とかなるがなー』という愛すべきチャーミングさと
背中合わせの能天気さゆえかもしれません。


ポジティブですし、楽観的ですし、全てにおいて自分にとって有利に思考を働かせる自分の事は凄く好きなんです。

#石原さとみ さんよりも好きです。


ですが『長所』とするには
今一つ創造性に欠けているかもしれないなー、と。



僕は絵を描くのがヘタクソで粘土細工も幼稚園児レベル。
プログラミング知識も無ければ、ファッション製作のセンスなんか中居くんレベルです。(#某アイドル)
ギターやピアノはアマチュアバンド程度。(#歌は上手い)
いわゆる#クリエイター になれるタイプではないのですが
物理的に何かを生み出す事だけをクリエイターだなんて誰が決めたんざましょう??

『幸せ』をクリエイトするには
まず自分は何をするのか。何が出来るのか。
何が望まれていて、何をなすべきなのか。
個人の発信力や生産力を求められる時代において
きっちり向き合おうと思っています。


もし皆様の中にも『手に職が無いし。。』『今さら学んでも間に合わないし。。』と考えている方がいるなら
僕と同じように、明日から!!

明日から、自分が創造出来る幸せを
間接視野ではなくハッキリと!
その目ん玉でジロジロ睨み付けたりましょう。

いつか、見せ合いっこしましょうね☆

それでは。また聞いてください。

サラリーマン年収を増やす


まず社内で実績をあげて評価されれば
大なり小なり報酬は上がる。

まず、これを継続してきたので
いわゆる年次昇給の範囲以上に
年間で頂く賃金は上昇。

勿論満足してるワケも無いけれど。

さて、さらに年収(賃金)を上げるには?

昨今アフィリエイトやFX、投資投信。
クラウドワークなど「副業」への
フォーカスが色濃くなってる中で
自分自身の目線も少なからずブレたけど

本業で抜きん出て稼げてない奴が
副業で楽して小遣い稼ぎなんて
資本主義社会とはそんな甘かったっけ

と思う。

とはいえ情報過多社会なので
一時的に、まさに小遣い稼ぎは出来る。

しかしながら生産力と成果報酬のバランスは
乱れる事無く社会は進むでしょうし
そうでなければ「金」という需要を満たすツールが、供給を上回ってしまう。

先に挙げた副業ツールは
ネットワークビジネスのヒエラルキー同様
最下層の人間は「やった!稼げた!」
と勘違いして終わるだけなのではと思う。

だって只の生産力の分散ですから。

つまり自分に与えられる報酬を増やすには
生産力を増やす。そこに「楽」は無い。


僕の報酬を増やすには
役職を上げ、成果を叩き出し続ける事。

何のために?

会社を成長させるために。

会社が成長すれば年収が増える。基本的に。
じゃ自分で成長させれば良い。

その上でよっぽどの時間やリレーションと
己の生産力に余剰があれば
そうなった時に副業でも探してみようかな。

パン屋でアルバイトとか
小学校のサッカーコーチとか
希少文化の保全団体だとか

副業とは年収や報酬のためではなく
精神のために行いたいと僕は考える。

とはいえ銀行で預貯金しているだけよりは
投資投信などで動かしている方が良い。
お金も水も血液も、止めたら終わり。

マクロ視点で考えれば
結果として自身の生活に関わる事。


まずは雇って頂いている会社からの
報酬を増やすということに絞って考えれば
雇用先である会社を成長させる。

これに尽きる。


大丈夫。
泳げない魚はいない。
私たちの仕事は分相応に出来ているので
難しい事など、一つも無い。

数十兆円の予算を任されたり
国家間の軋轢を解消しろと言われたら
さすがに少しビビるけど
(いや、それすら働いてたらやるけど)

所詮、小市民。
そんな大したミッション課せられてない。

頑張って会社を大きくしよう。
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