29th.30th/Jul./2016
NAT-ST600
#66
MKR & SRR + ADF
予選:33位(クラス17位)
決勝:13位(クラス7位)
・第二ライダー予選
今年の4耐の予選はレギュレーションで1セットのタイヤ使用制限がある為、早い段階でタイムを出し、第一ライダー予選の為に温存する作戦でした。2Lap計測をしたところで赤旗中断となりピットに戻ってきましたが、満足いくタイムが出ず、赤旗解除後にもう一度タイムアタックを行うためにピットアウトしようとしたところ、クラッチが繋がらないトラブルが発生しました。コースインを諦め4耐ピットに戻りRカバーを開けたところ、クラッチアウターを止めるM6のキャップボルト3つのうち2つが緩んでおりました。原因として考えられることは、キャップボルトが中古品であったため、ねじ山が伸びていた可能性が考えられます。幸い同じキャップボルトを持っていたので交換し、規定トルクで組みなおしました。
第二ライダー予選のタイムは2’24”868で32番手タイムでした。
・第一ライダー予選
1周目から速いライダーの後ろでタイムアタックを行うべく、10番手くらいでコースインしました。アウトラップのヘアピンで#49を抜くためにインに並び、ターンインしようとしたところ、後ろから#104号車に追突され転倒してしまい、アウト側にいた#49を巻き込む形となってしまいました。転倒によりスクリーン、メーターが脱落し、ステップバー、ブレーキレバーが歪んでしまいましたが、なんとか再スタートをきることができました。身体は右半身に痛みを感じていましたが、4耐は2人の合算タイムなので、私がタイムを残さなければ予選通過できない為、ピットに戻らずそのままタイム計測を行うことにしました。計測2周後にまたしても赤旗提示となり、ピットインし車両の確認をしました。チームの判断でこれ以上リスクを背負いアタックする必要はないということでアタックを中止し、チームは車両の修復作業、私はメディカルへ向かいました。幸いにも骨に異常はなく、打撲のみで済みました。
第一ライダー予選のタイムは2’25”787で42番手タイムでした。
2名のタイムの合算により、予選総合結果は4’50”655で33番手(クラス17番手)となりました。
【決勝】
決勝は33番手グリッドからスタートしました。スタートは上手く決まり、1周目終了時点で19番手までポジションを上げることができました。その後はタイヤとエンジンを温存するために2’22~2’23で安定してLapを刻み、予定通り21周目にピットインし給油を行い、第二ライダーに交代しました。
第二スティント初めの数周は2’28~2’29とペースが上がらなかったものの、スティントの後半持ち直し2’25~2’26で周回し、43周目に15番手でピットインしライダー交代を行いました。
第三スティントは2’24~2’26で淡々と周回を重ね、他車のピットインのタイミングもありますが9番手まで順位を上げて64周目にピットインを行い、ライダー交代しました。
第四スティントは2’28~2’31で周回し、85周目に12番手で最後のライダー交代を行いました。
最終スティントは2’25~2’27で周回し、98周を4:03'35”077で走りきり、総合13位、NAT-ST600クラス7位でチェッカーを受けました。14番手とは1.4秒差と僅差でしたが、逃げ切ることに成功しました。