6月の魔法

6月の魔法

しあわせな日々。愛のカケラ。

Amebaでブログを始めよう!


出産レポ 最終記事です☆


●産まれてすぐに、あたしの父と旦那の両親が分娩室に入って来ました。

旦那両親、ずっと分娩室の前で待ってはったらしい。
全然知らなくてびっくり!

あの断末魔の叫びをずっと聞かれてたのね。笑

旦那のお母さんが、ボロボロ涙流しながら「がんばったね、ありがとう」と言ってくださいました。


●その後、仕事を抜けてきた旦那到着。
既に産まれた赤ちゃん見て泣いてた。

ずっと立会いできるって言われてたのに、結局できなかった。
肝心な時にいっつもタイミング悪くて居ないんだよね…(。-_-。)

●綺麗にしてもらった赤ちゃんが戻ってきて、みんな順番に抱っこして写真撮影。

●あたしは、胎盤出したりの後産&切開部分の縫合&内診開始。

この後処理がもうもうホントに痛過ぎて!
また唸るわ叫びまくるわで大変でした。笑

立会ってくださった医師が、外来の時から一番たくさん見てもらってた安めぐみ似の可愛い先生だったんだけど、涼し~い顔しながら普通に縫合する先生を思わず蹴りそうになるくらい、ホントに痛かった。

「力抜いてお尻台に付けようか~」って言われるも、「無理です!陣痛より痛いです!」と言いながらもがくので、助産師さん2人がかりで足を押さえつけられてました。

ホント殺す気か!って感じで腹立ったよ(^^;; 笑

タオル噛みながら、旦那の腕にしがみついて耐えてたよ。
(後から見たら、力強すぎて旦那の腕が痣になってました。笑)


●何とか後処理が終わって、胎盤の説明してもらって、赤ちゃん抱っこしながら、そのまま分娩室に3時間ほど居ました。

●師長さんや、助産師さんたちに、「最後にあれだけの体力が残ってることにびっくりしたよ」と言われました。

自分でも、まだ体力残ってたことに驚きました。

縫合部分はものすごく痛いんだけど、産んだ直後から既に陣痛の痛さは思い出せなくなってたし。

女って強いんだね☆


●分娩時間37時間49分
出血量 多量(536ml)

と、なかなか大変なお産でしたが、最後まで自力で出産できて本当に良かった☆!

自信にもなった☆

10ヶ月間、一心同体だった我が子はめちゃくちゃ可愛いいです(o^^o)

アブガースコア(産まれた直後の赤ちゃんの健康状態)も、10段階中 9と健康だったから良かった♪

無事に産まれて来てくれて、ありがとう☆+°
赤ちゃんも、長い時間よくがんばったね☆

一緒に乗り越えたから、尚更愛おしくて、この先何があってもこの子だけは守って行かなくちゃ!って強く思いました。



ウテメリンをずっと点滴していたし、退院してからもしばらくは内服を続けていたんだけど、正産期入って内服やめた次の日に陣痛来たから、やっぱりウテメリンのおかげで切迫を乗り切れたんだな と実感しました。

ウテメリン様々です☆

反対に、身体がウテメリンに慣れすぎて、陣痛来てもなかなか本陣痛に繋がらなかったのは大変だったけど…(>_<)

でも、両腕に残ってる数十個の点滴の針の後も、この子を守れた証☆

長い入院生活も、今となってはいい思い出です♪



長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました(*^^*)

たくさんたくさん書きたいことがあるのに、まだ上手く時間が使えなくて、なかなか更新できてません(>_<)


この出産レポも、下書きしながらちまちま書き溜めて、やっとこさアップできました☆


もう少し、余裕ができたらまたいろいろ更新したいと思います(o^^o)