ＡＣベルト

毎日１００Ｆ（３７℃くらい）を超える気温に、ついに耐えかねて車のＡＣベルトをインストールしました。

きのうなんて、１０５Ｆ（４０℃くらい）になって、ラジオでも外に出る人は気をつけてと言ってました。せっかく機能しだした車のエアコンも、太陽の放射熱を思う存分吸収してしまう黒い車にはあまり効果がなかったっぽい。窓からの熱がすご過ぎて。

この８ヶ月で、ベルト交換３回目？
最初はホンダの修理工場にもって行って、３つのベルトを一気に交換。
その１ヵ月後、高速を走っていたら突然ギィーギィー言い出して、どこのどいつだかも分からないような町の車修理工に言われてまた３つ交換。ベルトプリーも交換。ついでによくわからないけど、オルタネーターまで交換させられた。オルタネーター異常のサインなんてなにも出て無かったけど…？でも２０ドルくらいだったので、とりあえず交換。

春先にオイル交換に持っていったら、「エンジンに問題はなさそうだけど、ＡＣベルトが付いてないよ。ＡＣ動いてないでしょ。」と言われる。
ＡＣベルトだけが、運転中に切れてどっかに落っこちてなくなるなんて、ありえない。
ということは、あの町の修理工が付け忘れたか、わざと付けなかったかのどちらか。

もうその人とは関わりたくなかったし、ホンダもホンダで修理に出すと、必ずどこか別の場所を壊して返してくるので、値段とサービスがイマイチ見合ってない気がしてるし、、、で、数ヶ月エアコンなしで運転していました。

ちなみにホンダにエンジン周りの修理に持って行ったら、窓がその度に壊れて返ってくるので、窓は開かないのです。

３月の終わりくらいに初夏が訪れてからは、毎日４０分暑さと戦いながら仕事に行っていました。
５月に本格的に夏になって、車の中も息苦しいくらい暑いし、一日の行動時間が早朝から９時までと、日没以降に限られてしまって（車が暑すぎるため）、なんとも生活が面倒になったので、この度の修理に踏み切りました。


ほんとーーーーに、車の修理って、誰を信用していいのかわからなーい。
どこに行ってもぼられているような気がするし、お金をかけてホンダの工場にもって行っても、１ヶ月で動かなくなったら信用が落ちるのも当たり前でしょー。
かといって、ホンダの半額くらいで修理してくれるという修理工は、ＡＣベルト入れないとかありえないことするし。

どこに行っても４，５時間は待たされるし。

なので、お金もかかるけど１，２時間で簡単な修理はやってくれる１０分オイル交換のお店に持っていった。
そしたら、ステアリングベルトもぼろぼろだって。
なんなの？ベルトってそんなに簡単に消耗するもの？
ってブツブツ文句言ってたら、２つのベルトを工賃込みで９０ドルでやってくれた。１時間半くらい。

これでしばらくベルト修理はしなくて済みますように。
この熱じゃベルトが溶けて、またどっか行っちゃうんじゃないかね。