山田太一脚本のドラマ「ありふれた奇跡」の話です






初め、ぜんぜん面白くなくて、でも山田先生のセリフ回しが相変わらずの






山田ワールドをびんびん放射してくる






それに慣れないキャストのセリフ回しが滑稽で






聞いてる方が突っ込みいれたくなる程、特に仲間さんが慣れてなくて






それが2話、3話とすすむうちに、キャストが慣れたのか






聞いてる私が慣らされたのかわからないけど






今日の話はさ、なんか、心地いいんだよね見てて






目まぐるしい展開とか全く無いし、ワンシーンがとても長くて長くて






でも、そのワンシーンが見事に山田ワールドに仕上がっていると






見ているこっちが何故か、ホッと安心出来て






心の隙間にセリフが染み込んで来るのだ






しまいには、繰り広げられる山田ワールドがクセになりつつある自分がいる






で、面白くなってきたからあ~ら不思議











どういうこと!?






あっ!!今日20世紀少年 第1章 終わりの始まり のブルーレイディスクのソフトが届きました







ワーイ ヾ(@^▽^@)ノ



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出演してます










おしまい