自分も人も自在に変えてしまう魔法♡ありがとうの魔法

こんばんは～、ロル子です！

「ありがとう！」という言葉には魔力が宿っている…？

日頃から、ロル子は「ありがとうございます！」を

かなり多用してます。

業務上のお話の後も、雑談の終りも、

「ありがとうございまーす！」

この言葉を沢山使い始めてから、

なんだか、「いやだな～」とか「面倒だな～」と思っていること

周りの人が、「手伝おうか？」「やっておくよ～」と

言ってくれるようになりました。

そう、、

周りの人がなんでも助けてくれる

もしや、「ありがとう」て魔法の言葉じゃないだろうか？？

言えば言うほど、周りの人に魔法をかけてて、

次も手伝ってくれているのかも？？

それって、もしかして、ハリー・ポッターよりも

強くないですか？笑

他の言葉でもやってみました

他にも、素敵な言葉はたくさんありますよね～。

・ラッキー

・幸せ

・嬉しい

・楽しい

・大好き

・最高

・おかげ

この言葉たちを発するたびに、テンションが上がり、

人を気持ちよくさせるから、周りも好きになってくれます。

魔法って自分にも通じる…（笑）

言葉って偉大！と気づいた私は、

苦手な人にも魔法を使ってみることにしました。

言葉の魔法は人をも変えてしまう

苦手な人が喋るたびに、心の中で、杖を振りながら（笑）

「●●さんって本当に面白くて楽しい人ですね。最高です」

と言い続けること一月。

その人は、ロル子の大好きな　ケーキなどのお菓子を

買ってきてくれたり、

からあげを買って来てくれるようになりました♡

一年間、今まで、そんなことなかったのに…！

ロル子、元は「引きこもりニート」であり、

学生時代も社会人もイジメられてきましたが、

こんな私でも使えてしまうので、

この魔法は、誰もが簡単に使えてしまう魔法です。

もちろん、先日のお掃除のマダムのように

不意打ちを食らうこともありますが、

それでも、また魔法を使い始めれば、

周りはあっという間に元通りになりました！

私も気にしすぎて過剰反応してしまったのもあって、

まだまだ未熟だな～と反省です。

先日の記事：

気にしすぎてイライラ。自分を追い込んでしまう時にかける魔法

怒って文句を言ったときにかかってしまう魔法

今度、ああいう人の撃退魔法を見つけよう…。

もし知っている方いらっしゃったら、ぜひ

教えていただきたいです切実に

コトバ魔法は、相応しい時に言ってこそ発揮する

もちろん、私はまだまだ修練中（？）の身なので、

なんせ元いじめられっ子の引きニー…

「面白い～、最高～！」と言うところを間違えたり、

「●●さんのおかげです！いつもありがとうございます」と言って、「は？嫌味？」と睨まれて舌打ちされた事もありました…

それでも、9割方の人は笑顔になって、よろこんでくれます。

自分の株も丸上がり…（笑）

沢山言う中で、このタイプの人には、

この言葉かな～というのが分かってきますので、

ぜひ、魔法使いごっこをやってみてください（笑）

毎日のハッピーの一部になれば

ロル子もしあわせです。

おやすみなさい

ロル子

気にしすぎてイライラ。自分を追い込んでしまう時にかける魔法

こんばんは、ロル子です。

久しぶりにトラブルが起こりました～

施設内のお掃除のおばさんに、

ロル子が自分たちの悪口を言っていた、と

お偉い人に身に覚えのない事を言われてしまい、

他にも色々な被害妄想も入った事を言われて、

上から注意を受けました…。

まったく身に覚えもないし、

ちょうどお休みしてて

直属の上司からお話を聞いてビックリ…。

今まで仲良くしてくださった上のお偉い方々も、

なんだか、ぎこちない態度で、

かなり、胃がキリキリ…。

ずっとイライラが止まらなかったんです。

これまで、三年間勤めてきて、

こんな事初めてでした！

どうして？ なんでだろう？？

とっても不思議で、悲しくて辛い…。

「絶対に大丈夫！」を心の中で繰り返し、

「大いなる力が守ってくれてるから、大丈夫！」と

自分に言い聞かせても、ぜんぜんイライラが止まらない…。

おかしいな～。と、「なんでだろう？」を

ずっとずっと自問していました。

起こった事象ではなく、私自身何が嫌なのか？

しばらく考えていると気づきました。

「私、今のお勤め先に執着してるんだ！」

影の女帝（笑）なんて言われて、

何でも自分の思い通り。

たくさんの美味しい思いをしてる。

だから、人に嫌われて、

この環境を手放したくない。

なにより、、

新しい会社でうまくやっていけると思ってるの？

正社のところ受けて受かるの？

辞めて、なかなか決まらなかったら

お金入ってこないよ！

だから、

絶対辞めちゃダメ！！

前職とは環境は全く違うけれど、

残ることばかりを考えて、

会社を辞めるという選択肢が全くないんですね。

「いいよ～、
嫌なら辞めちゃえばいいよ～」

イライラする度に、これを唱えてあげると、

三日後くらいには、スッキリしました！

だって、こんなイライラするのなら、

新しい会社に行って、

新しい職場へワクワクしたり、

ちょっぴり上手くできるかなぁ？て、

不安に思う方が建設的です。

多分、大事な友達になら、

「もうそんな所、辞めたら？

正社受からなかったら、アルバイトでもいいじゃない」と

言ってあげたと思います。

ロル子、未だに自分に厳しいんだな～。

自分をイジメて追い込むの好きね～。

もっと図太く、

もっともっと

自分を大事にしないと！

と、改めて思う出来事でした。

そして、もう一つお勉強できたことも！

また明日書きたいと思います。

今日も素敵な夢が見られますように

おやすみなさい。

ロル子

イジメ、不登校、引きこもり、うつ、人生の四半世紀②ハッピーナウの生き方レシピ

昨日に続き、

今まで小学生時代から社会人まで、

私の失敗の中で得た気づきをもう少し綴っていきます。

「どう在りたいか」を常に忘れないでほしい

今、いじめを受けていて、登校拒否になっている。

引きこもり生活を何年も続けている。

私は、それを悪いことだとは思いません。

だって、この社会をつくる大人のせいですもん。

排除をして、安定を生み出す社会。

自己中心的な人に、

小学校の私みたいに不潔で

馬鹿でどうしようもない子に、

それは「きみ、爪弾きにされるよ。どうしたの」と聞いてあげられない社会。

傷ついた人は、

いつでも休憩するべき

だと思う。

でも、社会に戻ってくる準備は

いつだってしておいた方がいいのかな～とも思う。

異世界トリップして神様がチート能力くれて異世界無双はないから。

王子様が部屋にやって来て、

「結婚しよう！家事は使用人が全部やるし、君は何もしなくていい！」

なんて言ってくれるはずがないから。

その他大勢に戻りたいなら、

「どう在りたいのか」を

常に考えることは大事

だと、私は自分の経験から導きだしました。

これは、本当に簡単で、全てが上手くいく魔法。

理想の私になるために、

今何ができるのか？

難しいことじゃなくていいんです。

今日は、一日起きてみよう。

ちょっと仕事に関する、自己啓発本を読んでみよう。

身体を動かしてみよう。

できる人のように、おしゃれなカップで紅茶を飲んでみる。

まさに形から（笑）

友だちのお母さん、44歳にして初めての社会人で事務職の正社員。

同僚（男）も、38歳にして初めての正社員。

私なんて、小学校から社会人まで、

たくさんの嫌なこと。

いじめ、不登校、引きこもり、鬱まで経験したけれど

何歳だろうと、

自分の準備さえできていれば、

いつだって道は開かれて、ご縁はあります。

だって、私も沢山の失敗を得て、

今、この居心地のいい場所。

「嫌だ！」と言ったら、誰かがすぐに変わってくれる場所に、

「いいな～」と思ったら、誰かがメディアのお仕事までくれる場所に

こうして辿り着くことができました。

私ができたから！　絶対に大丈夫！

小学校は、影口ばかりで先生にまで泣かされてた。

髪にはフケ、制服がシワシワで勉強ができない子だった。

中学生で、外見を一層して清潔感あるようにしたけれど、

悪口や陰口も耐えず、中学は半分以上行ってない。

高校と大学はマシだったけど、

Fランクの馬鹿大学だったのも間違いない事実で、

相変わらず「ブリッコ」なんて影口は絶えなかった。

就活失敗して、もう一度頑張って社会人になっても、

イジメられて鬱になって1年間引きこもった。

でも今、私を蹴落とそうと表だって動く人なんて一人も居ない（たぶん！）。

よくある中小企業と同じ条件の会社で、

どちらかと言うと自分の好きなことをして働いている。

お菓子もたくさんくれて、

みんな優しくて、怒られたことなんてない。

今、私はとても幸せで満たされています。

この先、また何か起こるかもしれないけれど、

また、引きこもったりするかもしれけれど、

「私は、こう在りたい」がある限り、

今までのように何度でも社会の輪に戻って来られる。

たくさん休憩して、

「在りたい自分」になる為に

泣かずに吐かない程度に努力して、

何に執着することなく、

「なるようになるわ」と笑えるようになった日、

多分、壁はブチ破られてて、道が続いてる。

これが私のハッピー・ナウの生き方レシピ。

今、挫折して、泣いて、引きこもって

辛くて不安なみなさんに、

「絶対に大丈夫！！」をたくさん込めて、

これにて、

『失敗ばかりの四半世紀　ロル子の人生物語』は、おしまいです。

読んでくれたみなさんに感謝を込めて。

ロル子