8月21日、国立感染症研究所は8月10~16日の週(第33週)での全国約5000の定点医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数の公表を行いました。それによると第33週のインフルエンザ患者報告数は7,750人、1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は全国平均で1.69人となり、新型インフルエンザは全国的な流行開始期に入ったといえます。
都道府県別1医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数は沖縄県(29.60)、奈良県(2.96)、滋賀県(2.48)、福島県(2.45)、東京都(2.14)、大阪府(2.14)、茨城県(2.11)、高知県(2.10)、埼玉県(1.91)、長野県(1.83)の順となっています。警報レベルを超えている保健所地域は2箇所(沖縄県2)、注意報レベルのみを超えている保健所地域は6箇所(沖縄県3、長野県2、大阪府1)と共に増加しました。
また、北海道、富山県、熊本県を除く44都府県の264保健所地域で定点あたり報告数が1.00を超えており、インフルエンザの流行地域およびそのレベルは共に増大しています。
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