雨が降り始めると彼女は涙を流す

壁の影に彼女は身を隠す

もう何も出来ることがないと

彼女は悟ってしまったから

さようなら

 

彼の為に彼女は生きる

彼だけが唯一彼女が犯した罪

彼女は彼が戻ってくることを

神に祈る

彼女は彼に別れを告げる

決して誰にも打ち明けない別れ

そして彼女の頬には涙が伝う

 

彼の家の近くを毎日彷徨う彼女

彼女は自分自身に嘘をつく

彼なんて必要ないわ

結局良い人ではなかったから

 

さようなら

彼の為に彼女は生きる

彼だけが唯一彼女が犯した罪

彼女は彼が戻ってくることを

神に祈る

彼女は彼に別れを告げる

決して誰にも打ち明けない別れ

そして彼女の頬には涙が伝う

 

彼女は決して叶わない夢の中で生きている

彼女は見えない世界に生きている

彼女が乗り越えてきた人生は

誰も知らない

彼女は彼が望むことなら

何でもしようと思うけど

現実には出来る事なんて何もなくて

明日になっても誰にもわからない

 

彼の為に彼女は生きる

彼だけが唯一彼女が犯した罪

彼女は彼が戻ってくる事を

神に祈る

彼女は彼に別れを告げる

決して誰も知る事のない恋の終わり

そして彼女の頬には一筋の涙が流れる

 

対訳:Rollingonta