高野山カフェに行ったときに、Rさんに

「今のミントさんのどうにもできない状況がジョニーの状況と似ているんだよ」

って言われたのをヒントに、感じてみようと、頑張って(?)みた。



私、確かに辛かったと思う。思うんだけど、そんなに思いつめてないのは、深入りしないようにしてたからかな~?

(病気で無職でお金が無くて、夫は生活費はくれるけど自分で使えるお金(小遣い)が無くて、でも色々入り用で、どうしたものかと悩む→仕事を探すけど特に才能も無い40歳超えてる残業も出来ない主婦なんか誰も雇ってくれない→辛い→イヤイヤ、負けちゃいけない→じっとしてられない)

感じないように、色々行動しちゃう(もがく)パターンなのは自分だな。



今回、思考停止したので、感じてみた。

最初「泣きたい」、次「つらい」、最後「死にたい」→「誰か、俺を殺してくれ」。

「死にたい」が出てきたとき、ものすごく辛かった。

この死にたい気持ちは、私じゃなくて、ジョニーだなってことが、すぐに分かった。

海のそばの防波堤みたいな所で、座り込んで思っているらしくて、その辺の風景が目に浮かぶ。

天気はどんよりしている。薄暗い。こんな浅い所じゃ死ねないけどな・・・って思ってる。

きっとジョニーは、わざと誰かに殺されてると思う。




私が高校2年のときにも、ものすごく死にたいときがあったんだけど、それも、今考えるとジョニーの気持ちだったんじゃないかと思う。

高校生の時、学校も家も嫌で、でもどうしようかと考えるとどうしようもなくて、普通に学校に行って普通に家に帰ってという繰り返しで、やっぱり、自力ではどうしようもない状況だった。

だから、ジョニーのその感情が出てきたんだなぁ~

今だからわかる不思議!!面白いな~~!!

死にたいって思うのが辛くて、今日で終わりにしようと決心したけど、色々考えてできなかった。

出来ないことに茫然。

できないなら、思うのをやめよう!って決心して、それから少しずつ、そう思わないように頑張った。

生きてるだけで良い事にした。

毎日がつまんない繰り返しだっていいや、生きていれば。

最低限、生きていれば、学校が嫌なら行かなくてもいい。

学校に行かないで親が文句を言うのを聞くのが嫌なら、マシーンのように学校に行けばいい。

そう過ごしているうちに、何とも思わなくなったんだった。



そう、それで、いつも自分がどう感じてるか、よく分からなかったりしてたんだ。

それで、今どう感じてるのかを、自分に問いかけて、どう感じてるか感じる練習中!
(↑何か変だけど、私はそうしないと分からないらしい!)


なんか、生きてる感じがする(って言うのはオーバーか?)。






昨夜もお庭でお手伝いを返して回っていたら、たまたまRさんに会って、お話してもらって、やっとここまで来ました。ありがとう~!!


私(ジョニー)、たぶん、ものすごい罪悪感をおもちさんに感じてる。

以前よりもっとすごくて、涙がすごい。まだ文章にできないけど、感じてます。



ジョニーの事、少しずつだけど分かってきた・・・。




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