HOOD CLOTHING STORE -4ページ目

いきなりですが



ブログをご覧になってるみなさん!
今自分がやっているタトゥーのスタイルをカートゥーンの真似だと思ってる方多いんじゃないでしょうか?


今世界各国でこのようなスタイルが流行っています。それはなぜかといいますと、いわゆる"それカートゥーンでしょ?"とかいう日本の人の先入観みたいな物でそれぞれの国の人は見ていなく、俺は日本人だから、俺は何人だからとかそういう考えは全くないのです!


実際に和ボリ、アメリカントラディショナルは世界中で受け入れられており、日本でもアメリカントラディショナルやトライバルといった作品を彫ってるかた多いですよね?

じゃあなぜチカーノスタイル、ローライダースタイルだけはそういう"何それ?"みたいな目でみられているのでしょうか?
答えは簡単です。


日本人が受け入れないから。


これがすべてです!
何事にも柔軟に対応している海外の人から比べ日本人は未知の物に対して恐怖を抱きすぎていて、新しい物が入ってくるやいなやそれを否定し始めます。中にはそれを一つの文化なんだと
受け止め"自分が好きな物"として楽しんでいる人もいます。
でもそれはごく少数にすぎません。









何がどうこうではありません。日本が世界に誇る"和ボリ"白人から生まれた"アメリカントラディショナル"そして、メキシカン、チカーノ達から生まれたブラックアンドグレイ"ローライダースタイル"

すべてを楽しみましょう。


好きなら好きでそれでいいんです。
周りがどうこう関係ありません。


そうやって新たなムーブメントが世の中を変化させていくんです。


人種など関係ない。そんなもの簡単に超越してやりましょう。










ここでローライダースタイルのタトゥーで世界が認めるタトゥーアーティストを紹介します。
ここに出てくるアーティストはたくさんいる中のほんの一部です。後は自分で探して視野を広げていきましょう。









LOWRIDER TATTOO jose lopez

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INK SLINGERS fernie andrede

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placaso
FROM ITALY: macko tattoo
FROM FRANCE: laura satana








本当にカートゥーンしか知らないのがもったいない。
これは自分個人の意見ですが、ローライダー、チカーノスタイルはすべてのタトゥースタイルを融合させた、いわば究極のタトゥーだと思っています。
人それぞれ意見はあると思いますが、まず見てみましょう。
何がどうこうの話しはそれからだと思います。
和ボリと同じ一つの"文化"だと考えて下さい。
















最後まで読んで頂きありがとうございます。

これで少しでも多くの人にこの文化の素晴らしさが伝わればと幸いかと思います。

それでは。