数あるピンク・フロイド作品の中で
1977年の「アニマルズ」は何となく昔から音が悪いというか
それ以前の「狂気」などと比べると
クリアな音質ではないような気がしておりました。
そんななか、今回のリマスター発売。
アニマルズは音質が向上した!との情報を得まして
さっそく購入。
しかし、今の子供中心の生活において
この音の違いをオーディオで正確に吟味する機会は皆無に等しい。
それでも無理して今回大雑把に聴き比べをして何となく感じたのは
劇的には変わらないんじゃない?というもの。
そうなんです。今までいろいろな「リマスター」を買いなおししましたが
例えば80年代のなんとなくモヤモヤした音像のアルバムが
急に分離がよくなってクリアに聴こえた!なんてことは
今までになかったような。
子供に手がかからなくなったらよーく聴き比べをしてみます!
(その頃にはまた2020年最新リマスター!とか違うモノが
発売されてそうですが・・)
これが「アニマルズ」のジャケット。イギリスの
有名な発電所にブタを風船を飛ばした実写。
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