我が社ではビジネスホンの工事もいたします。
今回は雑居ビルの一室に入居する会社での案件。
このビルはいわゆる「Bフレッツ・マンションタイプ」でインターネットができる環境にありますが電話3回線以上の「ひかり電話オフィスタイプ」を契約したい場合新たに戸建て用の「フレッツネクストハイパーファミリー」を引きなおさなくてはなりません。
そういったNTT契約の見直しやプロバイダとのやり取り、そして実際のビジネスホン工事を自社で完結させるのです。
通常の通信会社(NTT本体も含む)はこういったビジネスホン販売の際、たっぷり粗利益を取って工事は外注ということがほとんどです。
我が社ではコピー機のメンテナンスをするサービスマンがそのまま工事を担当できるので強いですね。会社としても次々にビジネスホン案件を見つけて売り続けなくてはならないという姿勢ではなく、コピー機関係で継続的な売上を持ちながら案件に対応できるのでリーズナブルな価格に抑えることができるのです。
数人規模の会社なのに6年リースや7年リースで月額1.5万とか2万円なんていうのをよく見かけますが、計算してみれば買い取り金額で100万とか150万円の買い物ですよ!
このような会社に限ってコピー機は恐ろしく古かったりします。
こんな投資するくらいならコピー機を最先端のカラー複合機にして電子化、コスト削減、節電に努めましょう!
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