給食ありがたや

小学校の給食試食会に行ってきました

今日の献立：

さつま芋ごはん、さんまの筒煮、磯和え、沢煮椀、牛乳

すっごく美味しい

磯和えは、海苔と出汁を各教室で配膳する直前に和えているそう。なんときめ細やかな！

日々の献立は季節感や国際色が豊かで、日によって和洋はもちろん、中華だったり韓国だったり、メキシコだったりブラジルだったり。

私が小学生のころはほぼ毎日コッペパンだったよなぁ。たまにゆかりご飯だと嬉しくて。

栄養士さんのお話も興味深かったです。

だしは鰹節や昆布からひいていて、コロッケやしゅうまいやごま団子やシチューのホワイトソースも、給食室で手作りしているそうです。

衛生面での対策もしっかりしていて、我が家の家庭料理よりずっとずっとちゃんとしてる

ちなみに、各家庭が負担する給食費は食材の代金のみで、人件費、光熱費、設備費などは税金でまかなっているそう。

給食、ありがたや〰

ロルフィング®＆クラニオ in 東京

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からだの叡智を信じる

ロルフィングを受けた方に、しばしばいただくコメント。

“強く押したり揉んだりしているわけではないのに、ときにはごく軽く

手を置かれているだけなのに、こんなに体が変わるのが不思議です”

人のからだって、本当に賢くて繊細で、自己調整力が抜群です。

そのからだの叡智を心底信頼して、尊重して、必要十分、かつトゥーマッチではない介入ができるかということを、毎セッション問いながら施術しています。

アドバンスト・トレーニングのときのインストラクターRayが教えてくれました。“ロルフィングは、Act of Faithだ”　と。

ロルフィングの施術は、プラクティショナーとして、クライアントさんの自己調整力をどれだけ信頼できているかが試される行為である、ということ。

その言葉を聞いたとき、腑に落ちすぎて、胸が熱くなり、思わず涙しました。

信頼して、安全で十分な場を保つこと、スペースを保つこと。

ほんと、子どももからだも、同じ。

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子どもには、“スペース“を

 3年前にFacebookで出会った言葉

"If you have young children, give them help, guidance, and protection to the best of your ability, but even more important, give them space - space to be."

Eckhart Tolle

https://www.facebook.com/Eckharttolle/photos/a.191110401216/10154031864576217/?type=3&theater

”あなたに小さな子どもがいるなら、あなたにできるかぎりの助けと、

ガイドと、保護を、与えてあげましょう。でも、それよりもずっと大切なことは、スペースを与えてあげることです。‐そこにいることができる、スペースを。”

エックハルト・トール

私は子育てに信念やこだわりはあまりない方だと思うけれど、このことだけは心がけるようにしています。

というよりも、気をつけていないと、ついつい自分のペースややり方に

子どもをはめこもうとしてしまうから。

子どもも、大人も、カラダも、みんな同じ。

安全で十分なスペースを与えてあげれば、起こるべきことが、起こるべきときに、起こる。

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