8月はじめの大雨の夜、パパのおばあちゃんが他界しました。
88歳でした。
病気で体調を崩してからは、入院していました。
嫁いでから6年、わたしもとても可愛がってもらいました。
東京から帰省するたびにお茶を飲みながらユンタク(お喋り)。
近所の話や若い頃の話、戦後の話、会うたびに色んな事を聞かせてくれました。
あの優しい笑顔やお喋りする姿が見れなくなるのはとても悲しくてとても淋しいです
おばあちゃんとのエピソードを思い出すたび涙が止まりませんでした
もっともっと、おばあちゃん孝行したかったな
おばあちゃん、色々なことを教えてくれて、ありがとう。
わたしたちを天国から見守っていてね
そして今日は、わたしたちが結婚して6回目の結婚記念日でした
結婚6年目は『鉄婚式』と言うそうです
パパがお祝いにケーキとバラの花束をプレゼントしてくれました
びっくりしましたでもすごく嬉しかったです
ぶっきらぼうだけど、優しくてバイタリティがあって頼れるひとです
血液型も星座も利き手(お箸は左で鉛筆は右)も同じという共通点が多い私たち
偶然なのか運命なのか、仲良くなって付き合って、夫婦になって父と母になって
時には喧嘩したり、本音で話せる友達のような夫婦です
願っていた沖縄転勤も、今年ようやく形になり、生まれ育った場所でゆったり子育てできることに感謝です
それもパパの努力があったからこそ