山梨県甲州市にある祝ふれあい親子館や大和ふるさと会館で開催されている岩崎保育園子育て支援センター『勝沼・大和のびのびチビッコひろば』に、今年度もフェーズフリーな「山梨発信!健康安全郷育プログラム~あそびのおけいこ~」をお届けしています。駆け出しの頃から「岩崎保育園」とは互縁があり、継続して保育園や子育て支援センターにお招きいただいます。コロナ禍もオンラインとリアルを上手に工夫し、途切れることのないように開催して下さいました。感謝しますm(__)m

令和6年度の第2回目は、かけがえのない大切な命を交通事故から守るプログラムをお届けしました。幼少期からの交通安全、子どもの命を守る発達段階に応じた親子の間合い(間愛)、フェーズフリーな反射材着用、ワンツーストップ、ハンドサイン、見えない危険等についてお話しました。保護者の「自愛」と我が子への「慈愛」で、「いつも」も「もしも」も命を守る心と体づくりを楽しくお届けしました。

次回は9月6日㈮10:30~の予定です。お待ちしています(^^♪
お問い合わせ 藤田先生
0553-44-5514

子どもの心が順調に発達するためには、子どもの情緒が安定していることが必要です。子どもの心を育む上で、家庭の一番基本的な役割は、子どもの情緒の安定をはかることです。親や祖父母に受け入れられ、十分にかわいがられている愛されていると感じている時に、子どもは情緒が安定します。

そのためには、家庭での「スキンシップ&コミュニケーション」、温かいふれあいと愛あるささやきが最も大切で、ありのままの自分を肯定的にとらえ、自分を好きになり、かけがえのない命を大切に思う気持ち、「自己肯定感」の醸成にもつながります。

リズムオブラブ♪のフェーズフリーな「山梨発信!健康安全郷育プログラム」は、心と体のスキンシップ&コミュニケーションを基本とし、危険察知回避能力向上を踏まえながら、「かけがえのない大切な命を自分で守る心と体づくり」を目指しています。