飛鶯の命日

４年前の雪の降りつもる日でした。
夜、鳴くので発情のせいかと思っていましたが
あまりにひどいので見に行くと、ろっ骨の所がパンパンに膨らんでいました。
病院も開いてなく、朝になるのを待ちましたが、その前に死んでしまいました。

死因を知りたく病院に連れて行った所、胃捻転と言われました。
ご飯を食べた後、運動したり、転がったり、段差を越えたりした時
胃が回転してしまい、胃のガスの出口が無くなり肺を押しつぶして窒息してしまうそうです。

特に仔犬や大型犬に多いようです。

家に来て１２年・３月で１３歳、足腰が少し弱って、吠えるとウンチが漏れていましたが
毛並みも良くもう２・３年は生きられると思っていただけにショックでした。

火葬場に連れて行き、火葬してもらい、春に桜の木と共に埋めてあげました。

まだ年数が経ってないので満開とはいきませんが数輪花を付けてくれます。