昼寝と散歩とDIYのブログ

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朝はゆっくり起きて、お昼を食べたら昼寝。
近くの川沿いを散歩して風呂に入り、ゆったりと一日が過ぎて行く。
たまには、日曜大工でもしてかみさんの機嫌をとる。
そんな、定年退職後を夢見ていたのですが・・・。

 「9月26日のぴよぴよは、「秋の山を歩こう!」です。秋の自然に触れ、遊びを満喫してこよう!!」

 娘から、高崎の子育て支援NPO主催のぴよぴよ(2歳児)行事に参加したいから一緒に来てベビーカーで下の子の面倒を見て欲しい、との連絡がありました。

 ケルナー広場駐車場から商店街尾根を通って観音山山頂へ行くので気軽な散歩と思って参加しましたが、この日は前日までと打って変わって夏が戻ったような快晴と、意外に多い急坂に一人汗をかいてきました。

 

 スタート地点から望む観音様。意外と遠い。

 

 

 約20人の参加者が集合し、いろいろ説目を受けてから出発です。と、思ったら出ました。孫の「おうち帰る」「ママだっこ」!

 

 

 さて、孫を叱咤激励し出発しましたが、いきなり急坂を上り始めます。

 どんぐりを拾ったり、カマキリを見つけて観察したり、蝶の写真を撮ったりで、このぴよぴよ隊はなかなか前へ進みません。商店街入口まで距離はそれほどありませんが時間は相当かかりましたが、これがぴよぴよハイキングと納得しました。

 

 商店街入口から参道を歩きますが、ここでもどんぐりを拾ったり、参道わきの自然や道祖神などを観察しながらぴよぴよと進んでいきます。

 

 

 

 

 

 途中階段のある遊歩道へとぴよぴよ本隊は進みますが、我が家はベビーカーなのでそのまま参道を進みます。

 

 

 観音様もだいぶ近づいて来ました。

 

 

 観音茶屋のところで本隊と合流して観音様のところまで来ました。ぴよぴよ隊はこの先にある山頂を目指すそうですが、階段のある登りとなるので我が家は本隊と離れて別行動としました。

 

 

 

 観音茶屋まで戻ってきて一休みすることにします。

 

 

 この茶屋は最近テレビで紹介されたそうで、入口にその様子が掲示されていました。

 

 

 さて、今日の気分は当然かき氷です。孫たちはマンゴー味、私はメロン味とピーナツのお菓子を追加しました。

 

 

 

 もちろん「観音もなか」も買って帰りました。

 観音様の姿をした最中は、自分の治したいところから食べると観音様のご慈悲をいただけるそうなので、慎重に考えてからいただきました。

 

 

   (最後までご覧いただきありがとうございました)

 

 

 7月に円形の小型飾り台を作りましたが、今度はA4判くらいの大きさのものを、脚の形を変えたり、表面の仕上げ方法を変えたりしていくつか作ってみました。

 材料はMDF板です。MDF板は反りが少なく重量感があり、飾り台作りには向いているように思えました。

 

 最初の台は、脚の部分を糸鋸を使って曲線にカットしたりして少しデザインしてみました。糸鋸のカット部分のヤスリ掛けが少し面倒です。

 

 

 天板と脚はダボで継いでいます。

 塗装前はこんな感じです。 

 

 

 

 着色はマホガニー色で濃くしたいので3回塗り重ねました。

表面はニス塗装で鏡面仕上げにしようと思い、7回重ね塗りしました。

 表面の反射の感じを見てみます。

 (後ろの衝立の凹凸が写り込んでしまいました。ピントも少しあまいようです)

 

 

 

 次は脚部分を変えて色をブラックとマホガニーにして作ってみました。

 最終塗装前の1500番の耐水ペーパーで磨いた様子です。

 

 

 最後のニス塗り7回目を終えるとこんな感じになりました。

 これでも最後の刷毛目跡は少し残ります。

 

 

 

 最後に最終ヤスリ掛けの後ニスを塗らないで代わりに蜜蝋で磨いてみました。

 すると意外にも、つや消しのようなマットな感じで落ち着いたものとなりました。

 飾り台として上に花瓶や壺などを置くことを考えると、このマット感は良い感じになっていると思います。

 

 4台並べてみました。

 

 

 今回ニスの鏡面仕上げは7回塗って終わりにしましたが、ハケで塗っているのでどうしても最後は刷毛目が残ってしまいました。ニスの濃度や腕の問題もあるのでしょうね。またいつか鏡面仕上げに挑戦してみたいと思います。

 

   (最後までご覧いただきありがとうございました)

 前橋プラザ元気21で行われた水墨画講座に参加してみました。

 講座の内容は、初めに用意された手本を先生が描き方を説明しながら実演され、その後各自半紙で練習し、最後に色紙に描き上げるものでした。

 

 第1回目は蘭の花を描きました。

 子供の頃、絵は遠くから描くようにと教わった記憶がありますが、先生は中心となる葉っぱから描くようにと教えます。

 葉っぱを濃く描いた後、蘭の花を濃淡を付けて薄く描くことが意外と難しい。

 半紙で何枚か練習した後、最後に色紙に一発勝負で何とか描き上げました。

 

 

 

 第二回目は金魚でした。

 黒い金魚は水泡眼という品種とのことで、眼の下に水泡があるのが特徴です。

 タコみたいな金魚になりましたが、縁起が良いとされる金魚にあやかって金運が上がるようにと願いと込めて描きました。

 知人から「尻尾がでかくないかい?」と尋ねられたので、「尻尾の数も多いので新種かも知れません」と応えておきました。

 

 

 

 最終回の第三回目は風景でした。

 今日は近所の公園の早朝草むしりがあったので、筆を持つ手に力が入りません。

 これは早く仕上げた方が良いと思い練習をそこそこに色紙に取り掛かりましたが、上手くいかず先生からダメ出しをされ新しい色紙を渡されてしまいました。

 結局時間ぎりぎりで仕上がりましたが、最後の方では手が震えてきてしまい、鳥や木が思うように描けませんでした。

 

 

 全3回と回数は少なかったですが、毎回色紙に作品を一つ仕上げるため達成感のあるものでした。作品の出来は初めてなのでこの程度で仕方ないですね。

 

  (最後までご覧いただきありがとうございました。)