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   六心の教え
一、物事を善に解釈する心
一、人助けの心
一、反省する心
一、思いやりの心
一、感謝する心
一、素直な心

 


 

先日「何故、自殺が最大の罪であるか?」という自分なりの結論が出たので、それをアメンバー限定で公開するとお約束していましたが、誠に勝手ながら辞めさせて頂く事にいたしました。

 

まー、勝手という事も無いのですが・・・

私は「出来るだけ多くの方々に読んでいただきたい」という思いでブログを書いているのに、少人数にしか読んで頂けないであろうアメンバー限定のブログを書くのが気乗りしないでいたのです。

 

「どうにも気が乗らないな・・・」と思っていたところ、久しぶりに神よりアドバイスを頂く事が出来ました。

 

「お前は、地獄に落ちた者達を少しでも早く救い出す手立てを知っているであろう。『「何故、自殺が最大の罪であるか?』それを伝えるより、その事を伝える方が余程有意義ではないか?」その様なお話でした。

 

今回の神からのアドバイスは、お言葉ではなく、一枚の絵を見せて頂けるというかたちだったのですが、神のメッセージは、たった1枚の絵でそこまで理解出来る適格なものなのです。

 

 

さて、お話を進めて行く事にしたいと思います。

 

現代人の殆どが死ねば、地獄に落ちて行く事と成ります。

それは何故か「殆どの者が『六心の教え』とは程遠い心掛け、私利私欲の為、己の幸福追求の為に生き、この世を去って行くからなのです。」

 

教祖様曰く「地獄に落ちた者は、数百年もの間苦しむのが普通である」との事です。

 

 

地獄に落ちた者はどうすれば地獄より抜け出す事が出来るのか?

「自分の生前の生き様を反省し、どの様な心掛けで生きねばならなかったかに気付き、そして気付いただけでは駄目です。ある程度まで心直しが出来た時点で地獄より抜け出す事が出来るのです。」

 

これだけの事をいきなり悟れと言われても出来るものではありません。

 

 

これは私の予想ですが、地獄に落ちる前に「エンマの鏡の試練」を受けさせられるのは何故か?

それは「エンマの鏡の試練」を地獄に落ちる前に受けさせて貰えたのなら「何故に地獄に落ちねばならなかったのか?」地獄に落ちてから、それに気付く為のヒントとなるからではないか?と考えております。

 

エンマの鏡について

https://ameblo.jp/rokusinnoosie/entry-12300572777.html

 

 

しかし「エンマの鏡の試練」だけでは『六心の教え』の教えとかけ離れた生き方をしていたからだと気付くのは難しいでしょう・・・

 

そう、最初から『六心の教え』にそった生き方を生前、出来ていた、出来ていなかったに関わらず、『六心の教え』を知っていたか、知っていなかったかだけで大違いなのです。

 

 

私の以前勤めていた工場にこんな方が居ました。

 

明るい性格ではあったのですが、どうにも自分や家族の幸せのみを追い求め、人を傷つけたり、陰口を言ったり、見えない(と、本人は思っているが、周りにはバレバレ)所で悪さを働いたり(工場の資材を安く売りさばいたりしていたらしい)と、私の目から見ても地獄行きは明らかな方が居ました。

 

こんな方ではありましたが・・・神には縁があったのです。

我々の教団に入団していたのです。

 

しかし「どうにも神様の方誘われて(誰の紹介だったかは知りませんが)やってみたけど、理解できない。辞めたよ。」と数か月程度で辞めてしまわれました。

 

最初から神を頭で理解しようだなんて、まず不可能な話なのですが・・・頭で考えて納得してからでないと動けない『素直な心』の欠けている方に続けるのは無理だったのでしょうね・・・

 

残念ながら、この方・・・厄年で亡くなられました。

運命通りに逝かれてしまわれたのでしょうね。

 

ですが、ですがですよ・・・その方が亡くなって10年程経ってから夢を見ました。

「地獄で酷い目にあったよ」と話しかけて来たのです。

とんでもない辛い目にあったらしいのですが、普通なら数百年掛かって抜け出せるのが普通な地獄から、たった10年で抜け出して来たのです。

 

これは『六心の教え』を知っていたからに他なりません。

何故なら、地獄で悟らねばならない事全てが書かれているのですから、それを知った上で地獄の修行(地獄の責め苦ですね)を受けるのと、そうでないのとでは雲泥の差があるのです。

 

 

えーっと、今回のお話は「地獄で苦しむ先祖霊を早く楽にしてあげる方法!!」でしたね。

いよいよ本題に移りたいと思います。

 

以前、「徳」についてお話しましたが、先祖霊の事より自分や子孫が幸せになる方法という面を中心にお話していた感がありました。

 

「徳に関する記事」(他にも書いたはずですが何処に書いたか分からなく成ってしまいました(-_-;) )

https://ameblo.jp/rokusinnoosie/entry-11996825857.html

 

https://ameblo.jp/rokusinnoosie/entry-12036306709.html

 

 

 

徳を積めば来世で自分も幸せになれるし、可愛い子孫に自分が積んだ徳で幸せを分け与えてあげる事も出来ます。

また、子孫に分け与えられるのに、先祖に分け与えられないはずがありません。

 

「徳を積む事」と「子孫の現世での生き様」これにより、神は先祖霊に「お前の子孫は実に良い心掛けで生きている。今よりも楽な地獄へ上げてやろう」と、情けを掛けて頂けるのです。

 

「先祖霊を楽な地獄へ上げて頂けている事を目で見られる一例」

(このロウソクの減少に関する記事は、先祖霊に関する事だけでなく、現在の状況を良くして頂けるという意味もあります)

https://ameblo.jp/rokusinnoosie/entry-12244117554.html

 

さて「自殺は最大の罪、行き先は地獄の底しかない」というお話はしました。

しかし、行き先は同じでも生前の生き様に因って、その待遇は違う場合もあります。

https://ameblo.jp/rokusinnoosie/entry-12117918001.html

 

この信者のお父さんは「生前、神の為にと神社に奉納されていた」

しかし、相手が「『神』だから『神』に情けを掛けて頂けた」ということではありません。

「大きな徳を積んでいたから」ここが重要なのです。

 

「徳」を積む施しの具体的方法は「顔施(がんせ)」「心施(しんせ)」「物施(ぶっせ)」の3通りで、信者のお父さんは「物施(ぶっせ)」を行っていた事になりますが、一番大きな「徳」を積む方法は「心施(しんせ)」なのです。

 

「六心の教え」で最も大切な「人助けの心」ですね。

 

では、具体的に「人助け」とは何をどうすれば良いのでしょうか??

 

それはこちらの記事に書かれております。

 

「人助けの心とは!!」

https://ameblo.jp/rokusinnoosie/entry-12058720978.html

 

https://ameblo.jp/rokusinnoosie/entry-12061313782.html

 

 

「徳を積み」「六心の教えにそった生き方をする事」

 

もちろん、地獄で苦しんでいる先祖霊にも努力して頂かねばなりませんが、それが、一番早く先祖霊を地獄から解放してあげる為の近道となるのです。

 

 

今回は、ここまで<(_ _)>

 

 


 

 


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