ペットが安心して快適に利用できる憩いの六仙公園へ
「六仙公園にドッグランを作る会」は、東久留米市内に造営途上の都立六仙公園を利用する愛犬家で構成するボランティアグループです。 人と犬が共存出来る社会を目指し、六仙公園にドッグ ランを設置するための活動を10年間にわたり続けてきました。 ドッグランの設置のためには、公園を利用する愛犬家のマナー向上が不可欠との考えから、マナー向上にも積極的に取り組んでいます。
2014年6月、「都立六仙公園にドッグランの設置に関する請願」(署名総数1,819筆)を東久留米市議会に提出し、採択されました。しかし、六仙公園が多摩六都の請願公園であることもあり、同公園のドッグラン設置のためにはクリアしなければならない多くの課題が残ることから、長期に亘る取り組みが予想されます。引き続き、市行政や諸団体に働きかけを行なっていきます。是非、皆様のご協力をお願いいたします。
「都立六仙公園とは?」
テーマ:水の森の創造~湧水をまもり、緑をあるく~

東久留米市のほぼ中心に位置し、六都多摩地域における緑の拠点として計画されました。雑木林等の武蔵野の原風景を再現し、東京の名湧水にも選ばれている「南沢緑地」の涵養地となるよう、また、災害時等の避難広場としての防災機能をもった公園として整備される予定です。
・2006年4月に一部開園
・2013年6月第八小学校跡地を含む約4.3haが開園
・2023年(平成35年)をめどに15haの広大な公園に完成予定
