ノリスケが間抜けで書き足りないので、続き。

小学生の私が踏んづけてから、私の両親を脅迫して怒られることを回避する、と言う裏技を手に入れたので、

何かしでかしても父親から蹴られることも少なかったと記憶しています。

彼がうちで生活していたころ、他にいるのはモンローとタマで、両方とも年を取った雌だったので寝てばかり。

当然オスなので外で徘徊していました。

そしてうちでご飯を貰いに来る野良猫のお母ちゃんに手を出し、ボスに脅されてかなり卑屈な老後だったと思います。

うちにいた猫はたいてい10年以上生きて、老衰で死んでいたと思いますが、

彼だけはかなり神経を病んで、びくびくした生活をしていました。

 

昭和の時代は、猫はネズミを捕るために飼う生活アイテムで、人間のご飯の残りで生きていました。

だから、ひざに載れば可愛がったし、甘えてくればおやつも貰えたけど、

今みたいな愛玩動物限定品じゃなかったと思います。

色々思い出すと、今いるロクは本当に愛想が無い。

今の時期だと9割がたコタツの中。

コタツと言ってもペット用ヒーターをカーペットの下に仕込んであるだけで、

上から熱線は入れていません。

こちらも年寄りなので、消し忘れが怖いからです。

私は帰ってくると一応生存確認をしたいので、コタツ布団をめくりますが、

とても迷惑そうな顔をしています。

もちろん出てきません。

 

とにかく飼っていてつまんない猫です。

ナナとセットだったんで、あまり気にしていませんでしたが、

単品になると、つまらなさが際立つ感じ。

毛ヅヤも良く、規則正しく食べるので、まだ長生きしそうです。

奴が幸せなのかは、よく分からない。