新6年生体制で迎える今季初の公式戦、「仙台市スポーツ少年団春季交流大会」が平成27年4月19日開催された。 
 春の日差しも爽やかな宮城広瀬球場には、仙台市内のスポ少野球団が大勢集まり、優勝を目指す少年たちの活気とセンターバックスクリーン横のさくら並木の競演で華やいだ雰囲気だった。 
 さて、わが「六郷エコーズ」は開会式・入場行進を終え第1回戦「新星クラブ」との対戦だった。 
過去に何度か対戦し、敗れている手強いチームだ。 

 「結果論だ!」と言われると思うが、普段の練習と何一つ変わらない試合前の練習、トスバッティングをする選手達の覇気のない、ふんわりとした練習風景を見ていた私は、越権行為を百も承知でつい気持ちを抑えきれず、子供達に大声で怒った。 

 「もっと大きな声を出せ‼︎ 公式戦だぞ!」 この時すでに、「さくら散る」を予感した。 

 カメラマン兼応援部隊の私はいつものようにバックネット裏に陣取り、エコーズの先攻で試合が始まった。 
 相手、右投手の投球練習を観て、スピードがあるがほとんどが抜けて右バッターの方に流れる(シュートして)癖に気付いた。 
 1,2番打者が案の定相手投手の得意なボールである内角速球をスイングして2者連続三振を喫した。 
空振り三振は仕方ないが、あとの工夫が欠けていた。 

 打ち取られた打者は投手のスピード感や球筋などを、次打者に伝える重要な任務がある。 
投手と打者はは1対1の勝負だが、ベンチにいる全員で相手投手と対戦するのだ。 

 「打線」という言葉がある。相手投手を攻略する為にチーム全員が工夫して攻略すること、そして次打者につなげる打撃をすることである。 

 内角をえぐる投球が得意な投手なら、打撃陣はどう対処すればいいか? 
答えは簡単である。その得意なボールを投げさせない、または投げ辛くする工夫をすればいいのだ。 

 右打者は徹底して、ホームベース側のラインギリギリに立って構えればいい。 
所詮、小学生だ。大抵はコントロールミスでデットボールが出る。その1つのデットボールが出れば、リズムを崩し普通の投手は内角をつけなくなる。 

  そこで、真ん中から外角寄りの投球をセンターから右へ狙うのが打撃のセオリーだ。 
(これは左投手が右打者の膝下へ食い込むクロスファイアを投げ込む投手でも有効な戦術) 
これが、点が線に変わる攻撃、打線だ! 
   
 もう1つ、相手投手の特徴があった。 
緩急を使った投球だ。つい先週、郡山チャレンジャー大会でも緩急を使った投手に敗れたあとの試合。 
内角の速いボールで空振りを取った後、ほとんどの投球が打ち気を反らす緩い投球だった。 
 この投球にエコーズ打線はまんまとはまってしまった。 

 この場合の打線としての戦術は、内角球をツーストライクまで見逃し、甘く入って来た緩い投球を思い切り引っ張叩く!だ。これを実践できたのが、ゆういちろうのレフト前ヒットだった。 

  エコーズナインをはじめ、みな何故負けてしまったのか?けむに巻かれた感じだと思う。 

私は昨日の敗戦をチームワークの欠如、勝利への執着心不足だと感じる。 
個々人の普段の力を発揮しながら、チームの勝利の為に一致団結して相手投手と対戦するという姿勢が足りなかったからだと思う。 
  
 最後に断言する。六郷エコーズは決して初戦で敗戦するチームではないことを。 
個々人の力も優れた選手が揃っている。 
  
 では何故負けてしまったのか? 
今、1人1人が真剣になって考えて欲しい。 

次なる公式戦である学童春季、ジャンボ大会が続く。 
この時期であれば、まだまだ修正がきく。 

 普段から試合での勝利を意識して、本気になって練習に励んで欲しい。 
なんでも本気で考え、本気で練習すれば自ずと道が拓けるはずだ。 

 ところで、昨日の敗戦で悔しくて泣いた選手を誰一人見かけなかった気がするのは、 
私の記憶違いだよね。 
 本気で練習して、本気でプレーした結果が敗戦なら自然に涙が出てくるはずだもんね。 

 さあ、敗戦をバネに次なるステップへ登ろう‼︎ 

光り輝く、エコーズナインを心から応援します‼︎ 
学童大会、ジャンボ大会で優勝という大きな綺麗な華を咲かせよう!! 
  
  
  

  
  

  
  
  




 新6年生体制で迎える今季初の公式戦、「仙台市スポーツ少年団春季交流大会」が平成27年4月19日開催された。
 春の日差しも爽やかな宮城広瀬球場には、仙台市内のスポ少野球団が大勢集まり、優勝を目指す少年たちの活気とセンターバックスクリーン横のさくら並木の競演で華やいだ雰囲気だった。
 さて、わが「六郷エコーズ」は開会式・入場行進を終え第1回戦「新星クラブ」との対戦だった。
過去に何度か対戦し、敗れている手強いチームだ。

 「結果論だ!」と言われると思うが、普段の練習と何一つ変わらない試合前の練習、トスバッティングをする選手達の覇気のない、ふんわりとした練習風景を見ていた私は、越権行為を百も承知でつい気持ちを抑えきれず、子供達に大声で怒った。

 「もっと大きな声を出せ‼︎ 公式戦だぞ!」 この時すでに、「さくら散る」を予感した。

 カメラマン兼応援部隊の私はいつものようにバックネット裏に陣取り、エコーズの先攻で試合が始まった。
 相手、右投手の投球練習を観て、スピードがあるがほとんどが抜けて右バッターの方に流れる(シュートして)癖に気付いた。
 1,2番打者が案の定相手投手の得意なボールである内角速球をスイングして2者連続三振を喫した。
空振り三振は仕方ないが、あとの工夫が欠けていた。

 打ち取られた打者は投手のスピード感や球筋などを、次打者に伝える重要な任務がある。
投手と打者はは1対1の勝負だが、ベンチにいる全員で相手投手と対戦するのだ。

 「打線」という言葉がある。相手投手を攻略する為にチーム全員が工夫して攻略すること、そして次打者につなげる打撃をすることである。

 内角をえぐる投球が得意な投手なら、打撃陣はどう対処すればいいか?
答えは簡単である。その得意なボールを投げさせない、または投げ辛くする工夫をすればいいのだ。

 右打者は徹底して、ホームベース側のラインギリギリに立って構えればいい。
所詮、小学生だ。大抵はコントロールミスでデットボールが出る。その1つのデットボールが出れば、リズムを崩し普通の投手は内角をつけなくなる。

  そこで、真ん中から外角寄りの投球をセンターから右へ狙うのが打撃のセオリーだ。
(これは左投手が右打者の膝下へ食い込むクロスファイアを投げ込む投手でも有効な戦術)
これが、点が線に変わる攻撃、打線だ!
  
 もう1つ、相手投手の特徴があった。
緩急を使った投球だ。つい先週、郡山チャレンジャー大会でも緩急を使った投手に敗れたあとの試合。
内角の速いボールで空振りを取った後、ほとんどの投球が打ち気を反らす緩い投球だった。
 この投球にエコーズ打線はまんまとはまってしまった。

 この場合の打線としての戦術は、内角球をツーストライクまで見逃し、甘く入って来た緩い投球を思い切り引っ張叩く!だ。これを実践できたのが、ゆういちろうのレフト前ヒットだった。

  エコーズナインをはじめ、みな何故負けてしまったのか?けむに巻かれた感じだと思う。

私は昨日の敗戦をチームワークの欠如、勝利への執着心不足だと感じる。
個々人の普段の力を発揮しながら、チームの勝利の為に一致団結して相手投手と対戦するという姿勢が足りなかったからだと思う。
 
 最後に断言する。六郷エコーズは決して初戦で敗戦するチームではないことを。
個々人の力も優れた選手が揃っている。
 
 では何故負けてしまったのか?
今、1人1人が真剣になって考えて欲しい。

次なる公式戦である学童春季、ジャンボ大会が続く。
この時期であれば、まだまだ修正がきく。

 普段から試合での勝利を意識して、本気になって練習に励んで欲しい。
なんでも本気で考え、本気で練習すれば自ずと道が拓けるはずだ。

 ところで、昨日の敗戦で悔しくて泣いた選手を誰一人見かけなかった気がするのは、
私の記憶違いだよね。
 本気で練習して、本気でプレーした結果が敗戦なら自然に涙が出てくるはずだもんね。

 さあ、敗戦をバネに次なるステップへ登ろう‼︎

光り輝く、エコーズナインを心から応援します‼︎
学童大会、ジャンボ大会で優勝という大きな綺麗な華を咲かせよう!!
 
 
 

 
 

 
 
  
 野球の基本は、 
①キャッチボール 
②バント 
③ベースランニング 
私が高校野球で、何度も繰り返し指導されたことです。 
この基本のミスで負けた試合は監督にとても怒られた記憶が今でも残っている。 

 いや違う、野球は点取りゲームだからバッティングだと考える方もいると思うが。 

 確かにピッチャーが投げて、バッターが打つ、これが野球の基本であり醍醐味である。

 しかし敢えて、ゲームの勝利にこだわり頂点を目指すには 
①キャッチボール 
②バント 
③ベースランニング 
が野球の基本だと述べたい。 

 いくらバッティングの良いチームでも、ちょっといいピッチャーと対戦すれば、そう簡単にヒットを放つことは出来ない。 

 ピッチングやバッティングはスランプがあるが、先ほどの3つの基本は一生懸命練習して上達すれば、基本的にスランプは無い。 

 野球はミスをした方が負けるように出来ている。一つのミスで試合の流れがガラリと変わり、一気に逆転されることがよくある。 

 特に少年野球ではキャッチボールのミス(パスボール、ワイルドピッチも含め)で得点されて、負ける事が多い。

 試合で緊張して、普段のプレー、キャッチボールが出来ないのは、明らかに練習不足だ。単なる時間や練習量ではなく、普段の練習からゲームを想定して、緊張感の中で練習していないから、いざ試合になると緊張し、ミスをするのだ。 

 緊張なんかしないで、試合に出れる嬉しさを体で表現しよう!! 

「さあ、来い❗️」(ボールよ、俺のポジションに飛んでこい‼︎) 
と言う強い思いを、腹の底からの大きな声に表して、楽しんでプレー欲しい。 

みんなヒーローになれる、 
ワクワクしながらプレーして欲しい。 

一人一人が自分の持てる力を十二分に発揮しよう。 

六郷エコーズの勝利を応援します。 
  

団旗納めでのエコーズナインの今年の反省と来年の目標をアップしました。

みんなにも夢、より強い明確な目標を持つことの重要さ感じて欲しいと思いました。

イチローや本田圭佑、石川遼の少年時代の明確な目標設定とそれを達成する為の並々ならぬ努力の必要性を少年時代から既に理解しているところが、一流アスリートですね。

エコーズナインも是非参考にして、自分自身の夢、目標を年初めに書き記してみてはいかがでしょうか?

『有言実行』を心から期待します!

ヾ(@^▽^@)ノヾ(@^▽^@)ノヾ(@^▽^@)ノ

イチロー少年の夢


「僕の夢」

僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです。

そのためには、中学、高校と全国大会に出て
活躍しなければなりません。

活躍できるようになるためには、
練習が必要です。

僕は、3歳の時から練習を始めています。

3歳から7歳までは半年くらいやっていましたが、
3年生の時から今までは、

365日中、360日は激しい練習をやっています。

だから、一週間で友達と遊べる
時間は、5~6時間です。

そんなに練習をやっているのだから
必ずプロ野球の選手になれると思います。

そして、中学、高校と活躍して、
高校を卒業してからプロに入団するつもりです。

ドラフト入団で、契約金は1億円以上が目標です。

6年2組  鈴木一郎

本田圭祐少年の

「将来の夢」 本田圭佑

ぼくは大人になったら、
世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。

世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。

だから、今、ぼくはガンバッている。

今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。

Wカップで有名になって、
ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。

そしてレギュラーになって10番で活躍します。

一年間の給料は40億円はほしいです。

プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、
世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを
買って行ってくれることを夢みている。

一方、世界中のみんなが注目し、
世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。

セリエAで活躍しているぼくは、
日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。

ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。

この得点も兄と力を合わせ、
世界の強ゴウをうまくかわし、

いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。

石川遼少年の夢

「将来の自分」 石川遼

二年後・・・

中学二年生、日本アマチュア選手権出場。

三年後・・・

中学三年生、日本アマチュア選手権(日本アマ)ベスト8。

四年後・・・

高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。

六年後・・・

高校三年生、日本で一番大きなトーナメント、日本オープン優勝。

八年後・・・

二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝

これを、目標にしてがんばります。

最後のマスターズ優勝はぼくの夢です。

それも二回勝ちたいです。

みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。

でも、ぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。

みんなが一生懸命練習しているなら、
ぼくはその二倍、一生懸命やらないとだめです。

ぼくはプロゴルファーになって全くの無名だったら、
「もっとあのときにこうしていれば・・・」とか
後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。

来年には、埼玉の東京GCで行われる
「埼玉県ジュニア(中学の部)」で優勝したいです。

今は優勝とか関係ありません。

中学になってからそういうことにこだわろうと思います。

高校生で試合に優勝すると、外国に招待してくれます。

その試合で世界から注目される選手になりたいです。

ぼくは勝てない試合には今は出ません。

ぼくの将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、
世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。


団旗納め
ひろか

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団旗納め
けんと

12月28日 9:28 アメーバブログ

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