昔々のお話です。
ある冬の日、朝早く森に行くと、伝説の兎さんに会えるそうです。
兎さんに会えた人は、兎さんに願い事をかなえてもらえるといわれています。
ですが…願い事をかなえてもらった人は、兎さんのお願いを聞かなければなりません。
こんな伝説が、doze村には言い伝えられていました。
子供達は冬の日になると、朝早く、自分達だけで出かけて
兎さんを探すのでした。
さてさて 兎さんは 見付かるのでしょうか
昔々のお話です。
ある冬の日、朝早く森に行くと、伝説の兎さんに会えるそうです。
兎さんに会えた人は、兎さんに願い事をかなえてもらえるといわれています。
ですが…願い事をかなえてもらった人は、兎さんのお願いを聞かなければなりません。
こんな伝説が、doze村には言い伝えられていました。
子供達は冬の日になると、朝早く、自分達だけで出かけて
兎さんを探すのでした。
さてさて 兎さんは 見付かるのでしょうか
ということで、僕は島で出会った船装備士・ムーと旅に出たのだが
僕は始めて島を出たので、周りにあるものに大層驚いていた。
見るものすべてが新鮮で僕は自分が住んでいる世界以外にも
すばらしい世界が広がることを知った。
今、僕らが向かうキリョイア島というのは
僕らの島から、さほど離れていないのだが
島からキリョイア島は見えない。
その理由は、ルキシア島とキリョイア島の間には濃霧があり
それのせいで互いの島から見える景色を遮っているとムーは教えてくれた。
ーーー2時間後。
僕らが見たのは、キリョイア島に住む人々だった。
元々、キリョイア島はお年寄りが多く、外部の人間を受け入れる事を嫌っている人が多いという。
僕らは、船の停泊の処理を行い、陸の上に降り立った。
すると、僕らの背後から声が聞こえた。
「お前等!!キリョイア島に来るなんて、罰当たりなことをしてくれる!!今すぐここから去れ!さもないとお前らを殺すぞ!!」
その言葉を言い放つのは、白髪を持つお爺さんだった。
お爺さんは僕らを鋭い眼光で睨み付け、手に持つ杖を今すぐにでも僕らに投げようとしていた。
「ドラお爺さん!!!客人に何をしていらっしゃるんですか!!」
僕らとお爺さんの間に割って入ったのは、青年だった。
「リー、止めるな!!わしゃあ、外部の人間が嫌いじゃ!今すぐ追い返してやる!!!」
「ドラお爺さん駄目ですよ、彼らだって目的があってこの町にいらしているんですから・・・
それにお爺さんが嫌っている人たちには属してないかもしれませんよ?」
二人のやり取りを僕らは見つめていた。
そして、青年はお爺さんを街の方へと返し僕らを見つめた。
「さて、あなた方は何をしにこの島へいらっしゃったのですか?」
==続==