こうして僕らはランさんという人の帰りを待っているのだが・・・


なんというかこの場の空気が重いというか・・怖いというか・・・


怖いんです(><。)


その場にいるのは僕とムーのほかに


ランさんの部下だという僕らをここまで案内してくれたレンさんと


あとは僕らについてきてくれたライハさん・・・。


ほかには、身体のごついお兄さん方がゾロゾロ・・・・と。


「おう!!兄ちゃん達どこからきたんだ?」


「ランの旦那はおれたちの兄貴だぜ!!!何でもききな!!!」


「ランさんは僕らの恩師さ!!」


といろいろ話を聞いているのだが


まぁ 結論?


ランさんは只者じゃない!!!!


それしかいえない・・・




ーーーーガラッ


扉があいて光とともに風がその場を抜き去った。


「よぉ・・お前ら、何しけた面してんだ?

 もっと激しく激しくテンションをあげてかねぇと海に突き落とすぜ?」


いきなり入ってきたその人・・たぶんランさんは


部下の人たちに


挨拶をするやいなや


取っ組み合いを始めてしまった。


「ランの旦那!!!客!!!取っ組み合いは後にして!!!」


と、レンさんが用件を彼に話した。


彼はこちらを向いて観察をするように僕らを見ていた。


「おー・・ライハじゃねぇか おまえんとこの口うるさいじいさんたちは元気か?」


「はい 元気です」


「そりゃあ良かった。で、君らがおれの客か?俺に聞きたいことってなんだ?言ってみな?」


「・・・黒い島への行き方教えてください!!!」


場が一瞬にして静まり返った。


「・・・・あっちで話してやるよ」


to be continued。。。。

僕らは、つい先ほど仲間にしたライハさんを連れ


教えてもらった海流地域に向かっていた。


ライハさんがいうには


この海流地域は海の流れが穏やかで滅多に海難事故が起こることはないそうだ。


しかし、この海流地域で戦いが起こると


ものすごく恐ろしい物が見れるということで、戦いは起きないそうだ。



「ほら、見えてきましたよ。Having oxygenが」


ライハさんが指を指すほうには、黒い船が見えていた。


このライハという人は、元々Having oxygenの乗組員こと料理人だったということだ。


祖母の身体の具合が悪く、それで仕事を解任して、キリョイア島に戻ってきていたということだった。




僕らは、黒い船の受付口と見られる場所にいた。


だがそこに人はいなく呼び鈴のようなものがあるだけだった。


ーーーチリーン


僕は呼び鈴を鳴らす。


すると黒い船の上の方から人間が降りてきた。


「はいはーい・・お客さんっすか?・・・ってライハじゃんwwwよぉひさしぶりwww」


「お久しぶりです、レンさん。相変わらずwwww大好きですね」


「そーよーwww大好きwwwwwwいいだろ?wwwww」


「はい、イイと思いますよ。」


「そーかそーか、相変わらずつめてぇなwwお前www

で、そっちの二人は?」


「この人たちは、ランさんに黒い島について色々伺いたいそうですよ、お取引願えます?」


「ランの旦那は、今海で泳いでるわ、少し待ってれば帰ってくるとおもうぜwwww」


「・・・だそうですよ、ムーさん、ラウクさん、船で待たしてもらいましょう」


こうして、僕らは船の中で待つことになった。


==続==

僕らは、リーという人に黒い島についての話を聞いていた。


「黒い島ですか・・・・

黒い島の話なら僕よりもこの島から南にある海流地域・Having oxygenにいるランさんという方に聞いたほうが早いと思います」


「Having oxygen…?」


「はい。

Having oxygen海流地域は非常に魚が多く、嵐などが来ない地域なので

そこに碇を置いて住んでいる人々が多いんですよ。

その中でも、ランという方は博識で優しい方なので協力してくれると思いますよ?

まぁ・・・ランさんに会うには、ランさんと面識がある人を連れて行かないと

中には入れませんが・・・・僕に知り合いがいるので紹介しますね」


リーさんは、立ち上がり電話をしだした。


僕とムーは顔を合わせた。


「リーさんって良い人だね」


「そうだね」


リーさんがこちらを向いた。


「港に行きましょうか?

呼んだ人間が来るといっていたので港で待っていましょう」


僕らは港へと足を進める。


港には、リーさんが呼んだ人が既におり、僕らを見つけると手を上げて挨拶をしてくれた。


「ラウクさん、ムーさん。

彼が私の知り合いであり、ランさんとも面識があるライハといいます」


「ライハって言います。

ランさんとこには数回料理関係で世話になってました、よろしく」


こうして、ライハさんと挨拶を済ませ、リーさんにお礼を述べ僕らはHaving oxygenという海流地域に船を進める。


==続==