去年、初めて参列した『六甲比命神社 護摩供養』
とても温かで素晴らしい時間だったので、ノブさんぽでお参りしたいと思います。
ノブさんぽは「山歩」「参歩」「散歩」という字。
菊田が大好きな場所にお連れする時間です。
この画像の護摩札は、現地で当日に希望者には有料で授与して頂けます。
私は家の棚に祀っているのですが、今年の地震の際にこの護摩札だけが吹っ飛び、
あとの被害は高い場所の神棚の花瓶が落ちた(しかも私がキャッチして無事)だけでした。
この護摩札が守って下さったんだなと思っています。
また今年も私は授与して頂きます。
神戸の多聞寺からお坊さまが来られます。この画像の心経岩は、多聞寺の奥の院です。
ここは役行者が拓いた六甲修験道。多聞寺は修験道の端に位置します。
読経の中で行われる護摩だき。
六甲山の森にその煙が生き物のように広がっていました。
巫女舞も昨年は奉納されました。
護摩供養後に、六甲比命神社にお参りします。
『六甲比命神社 護摩供養』時間が終わったら、バスで移動してランチタイムです。
「お稲荷さま」のことや「上手な神様からの愛され方」などについて、ゆっくりお話ししましょう*
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【ノブさんぽ * 六甲比命神社護摩供養】
△ 日程・10月16日(火)
△ 集合・9:50に六甲ケーブル下駅(10:00発に乗車)
△ 六甲比命神社/秋の護摩供養(10:30開始)
△ 参加費:3000円(他、食事代・現地までの交通費は実費)
▶︎今回、参加費にプラスして
護摩供養参加費2000円+護摩木代・1本200円程度が別途必要になります。
▶︎当日にご持参ください。
▶︎キャンセル料は不要です。
▶︎当日は護摩供養後、移動してランチ会を楽しみ解散になります。
移動は基本的に交通機関を使いますが、六甲比命神社周辺は山道も歩きます。
はしごのような簡易階段など、足元がよくない場所があるため、歩きやすい靴か登山靴、動きやすい服装でお願いします。
集合から解散まで5時間くらいの予定なので、たっぷり有意義な時間を過ごして頂けます。