ようやく朝夕涼しくなり、秋の訪れを感じる今日この頃。

自家製「アイスブレイク」を作ろうという企みの経過報告ですグラサン

 

ぱっとみ、際立って驚くような個体は出ておらず分離法則に従ったばらけ具合といったところでしょうか

 

F1世代についてはこちらをご参照ください↓

  


とりあえず、このF2世代で残していきたい形質は

・サファイア系のラメ

・ヒカリ体型

・東天紅からの朱色、特にヒレ美的な体色表現

 

体色は朱赤から透明鱗、黒色素の出方で茶色や透明、黒までいます。

現状、ラメ強調のため白容器での育成なので朱色については評価が難しいですが、赤!という個体は出ていません。

そもそも東天紅由来なので、あまり強い赤がのってくるとは思っていませんが、やはり朱赤とラメというのは共存しにくいのでしょうか?


そして交配・改良を考えるときに、種親同士の形質とF2世代での形質表現や比率などがまとまった交配表があればいいなと思ったのですが、既存のものなどあるのでしょうか?

例えば今回の「東天紅」✕「サファイア」の場合、体色(朱:黒)、ヒレ、鱗、ラメ、体型の優劣(顕潜)関係や比率は…ヒカリ体型・強ラメ・朱赤混じりの個体は何パーセントで出てくるのか…もやもや

自分なりに作ってみようかな?ニヤリ

三色ラメサファイア系の次世代もちらほら抱卵している子が出てきましたキラキラ

ということで、三色メダカの選別・親選びについていろいろ調べてみました。

ブログやYouTube等でブリーダーの意見を参考にすると

・前提として三色は数をとってなんぼ

・綺麗な親から、綺麗な子は出にくい

・朱赤が強く出ている親の子は、赤勝ちになりやすい(唇にまで赤が入る個体は避けたい)

等は割と共通認識としてありそうです。

朱赤については上の写真中央の子は赤が強めに出ています。朱赤の体色からラメ・体外光もオレンジゴールドに見えて、これはこれで綺麗な表現と感じますグッ

しかし、三色の親としては左下の子の方が適性がありそう。

 

加えて、今回参考にして試してみようと思った選別基準が、

・オスは朱赤が背ビレより前に濃く出て、なおかつ唇には乗らない個体

・メスは白、もしくは白斑

というものです。

性別による形質遺伝の違いが理解できていないのが正直なところ。

逆にオスに白、メスに赤をセットした場合は?

同時に逆のパターンも試してみて検証できたらとも考えています。

ちなみにまだ墨は乗ってきていません。若いことと透明容器で飼育してきたので(ラメ強調のため)、これから容器を変えてしっかり三色表現を出していこうと考えています。

とにもかくにも、無事に次世代の個体たちから繁殖つなげていけそうで嬉しいです爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのメダカは我が家でこの冬、室内加温飼育で交配したF1の子達ですうお座

一見何の変哲もないように見えますが…

 

上見はというと…

うん、写りが悪いことを除けば、やはりなんの変哲もないメダカに見えます。

何なら朱赤がくすんだ発色の悪い楊貴妃系の雑種、選外のミックスから出たのか?

と思えるほど地味であまり特徴のない形質となっていますガーン

 

 

 

ちなみに親は最近ラメメダカの定番となりつつある「サファイア」と

(↑こちらは実際親にした個体の次世代です。また透明容器で飼育しているため一時的に黒が抜けています)

 

そしてもう片方は「東天紅」(楊貴妃ヒカリ体型)

対称なヒレがきれいキラキラ尾びれの赤もなかなかグッ

親個体は各々違った良さがありますね。

 

作者は何を考えて交配したのでしょうか…

そう、少し前に150万円メダカとして話題となった「アイスブレイク」を夢見てオエー

 

アイスブレイクの特徴としては、オーロラ系統、強い青ラメ、ヒカリ体型、体色の一部に黄や赤も入る、と言った感じでしょうか。めっちゃざっくりですが。

そのあたりを踏まえて、我が家で飼育している「サファイア」×「東天紅」でそれっぽく出来るんじゃない!?という非常に安直な思いつきからです。玄人の皆様は笑って許してくださいえーん

 

実際にアイスブレイクを再現するというよりは、手持ちの品種から交配、選別を重ねて、イメージした形質表現に近付けていけるかという試みとして挑戦してみました。

創意工夫、試行錯誤しながら作出の過程を楽しむのも改良メダカの魅力ですよね!

 

そう自分に言い聞かせています。果たして今後の累代結果や如何に…

 

 

近畿地方はまだ梅雨入りはしませんが、今日は雨傘

屋外飼育の水質変化も気にしながら、以前交配した「緑光ヒレ長×雷電」のF1を掬ってみました。

 

上見

 

うん、「緑光」らしい発色で上見の綺麗さはいい感じキラキラ

画面の中央がメス、下の2匹がオス。

「雷電」のフルボディの体外光は影を潜めています。体色表現からこの組み合わせでは、緑光系の透明鱗・体内光・体外光が顕性、従来の幹之系の体外光が潜性と考えられそうですね。

 

 
横見

まだF1なので、「緑光ヒレ長」からのヒレ長も「雷電」からのヒカリ体型も出ていません。

ヒカリ体型は背鰭の軟条を数え、通常の6本より多いとヘテロと判断できるようですが…この写真からはなんとも言えませんね。

あと親の「雷電」はヒレ光も特徴ですが、メスについてはまずまず及第点、オスは黄・黒の色素が入っています。

また上見の横見も明らかにメス個体の方が綺麗な表現になっています。これは全体の傾向としても顕著です。

 

F1の時点での表現型は緑光の形質が強く表れているというのが、経過報告になります。

今回撮影した個体とは別に、さらに良さそうな個体を種親として選別して交配、採卵も進めているので成長が楽しみ。

梅雨にも負けず、メダカ飼育がんばろう!!

 

すっかりブログの更新が滞ってしまい、気が付けばメダカシーズン真っ只中…

継続は力なりと言いますが、三日坊主な自分の不精さが嫌になりますゲッソリ

メダカ飼育はなんとか継続。紆余曲折ありましたが冬を乗り越え、三色ラメサファイア系の次世代が成長してきましたグッ

横見はこんな感じ

 

親個体は、サバンナさんから購入した三色のバランスと綺麗なサファイア系のラメが共存する素晴らしい個体です。

今後の色上がり、繁殖が楽しみルンルン

 
今回は初めて撮影ボックスを使用して、写真の質を上げようと試みてみました。
まだまだ工夫・改善の余地はありそうですが、まずまずの出来栄えに満足。というか以前がひどすぎた。
メダカ飼育も撮影技術も、少しずつ改善しながら今シーズンも頑張りたいですうお座