修士論文の口頭試問が無事、完了。
最初に、口頭で修士論文の概要を説明した後、主査、副査の教授からのコメントと質問。
副査のおひとりの大先生からは過分な褒めの言葉をいただいて、こそばゆい感じ。
でも、もうおひとりの気鋭の若手教授からは鋭い指摘。あちゃー。
手直しは誤字脱字程度で、ほっと一息。
数時間後に戻ってきた、各先生方の所見を読んで、涙。
「これからも本テーマに関連したアカデミックな研究の継続に期待したい」という大先生の励ましのコメントがうれしかったです。
一方で、若手先生のコメントの方は鋭かった。「実際の企業の関心事は○○より◎◎の方」。その通り。
とはいいながらも、「△□に目をつけたのは大変ユニークであり、最近ホットな話題の●●とも関連する」とやさしいコメント。
主査の先生は…。わりとそっけないコメントだったけど、ギュっとつまってた。
皆さんお疲れさまでした