どうも、馬なりです。
本日の京都新聞杯の予想をしていきたいと思います。
勝負ポイント
展開としては、ヤマカツシシマルが逃げて、サトノソロモン、ロジャーバローズあたりが先行形になるでしょうか。
ペースとしても流れる可能性は低く、ミドル〜スローあたりに落ち着き終いのスピード勝負になる可能性が高いかと思います。
気になる馬
オールイズウェル
直線の末脚に期待できる本馬。
徐々に脚を使わされるような展開は本馬には向かないと思いますが、今回は溜め脚を活かせる展開になる可能性が高く本レースでは推したいです。
フランクリン
まだキャリアが浅く未知数の部分ありますが、バネを感じさせる馬体からポテンシャルは高そうに見えます。
今回のような混戦メンバーであれば、活躍するチャンスは十分あると思います。
タガノディアマンテ
前走の皐月賞でも早い上がりを見せている本馬。
今回のメンバーであれば活躍する余地は十分あると思いますが、個人的には1800~2000mがあたりがベストではないかな、と思っております。馬体的にもラッキーライラックに似ており、スピードを感じさせるものの担力が足りない印象です。
ここでは少し評価を落としておきたいと思います。
ブレイキングドーン
タガノディアマンテとは対照的にスピードはあまり感じさせないものの担力はある本馬。スピード勝負になると負があるのですがここではどうでしょうか。
トーセンスカイ
弾けると怖そうなイメージの本馬。
スピードも感じますし鞍上の期待度からもここは注意しておいた方が良さそうです。
ヒーリングマインド
瞬発力というよりは持続力タイプの本馬。
好位から抜け出しを図るイメージがあります。
外枠というのが少しネックですが、面白い存在かと思います。
予想
◎オールイズウェル
○フランクリン
▲ヒーリングマインド
△タガノディアマンテ
△ブレイキングドーン
△トーセンスカイ
以上です。