→更新情報です14日分もまとめているので、情報整理にご活用いただければと思います。
本日(9/15)2本目のブログです!
とくせい
たいねつ
ほのおタイプのわざと、やけどのダメージを半分にする。
ドータクンによく持たせていたとくせいでしょうか。
ほのおタイプにとっては確実に不利なとくせいですね。
ただ、ほのおタイプを使わないなら無視できるとくせいという点では効果は紙一重ですね。
熱しやすく冷めやすい。
耐熱とは逆でしょうか。
熱しやすいとは、ほかの事に感化されやすいという事です。
逆に耐熱は熱しにくいと解釈する事もできるでしょう。
熱しにくいというのはパターンがあるでしょう。
・なかなかウンと言わないが、納得していれば行動していくという、自分が認めれば行動を進んで行っていくパターン
・何事にも関心を示さない
・自分の興味あるもの以外は無視
・単に腰が重い
他にもあるでしょう。
ざっと並べてみました。
僕は最初のパターンかもしれないです。
とりあえず話は聞くけど、納得しなければNoと言う、そんな感じですね。
話も聞かないでNoというのはかなり損していると思います。
場合によってはその相手の人格否定にも繋がりますからね。
何かに熱くなれない。
そういう場合は自分はどんなタイプか、自分の行動を見返していくといいかもしれません。
腰が重いのは一番よくないように思います。
それならそれでいいんです。
ただ、上手くいっている人を羨んだりしているなら、自分も行動したらいいでしょ?って話です。
たいてい、「時間がない・お金がない」と言うのでしょうが、お金の問題は仕方ないとしても、時間がないというのは毎日四六時中仕事していない限りウソだと思います。
もちろん正当性のある理由があるのはもちろんでしょうが、それが逃げの理由になってないか確認する必要はあるでしょう。
大変なのは初動でしょう。初動をどうにかすればあとは何とかなる時があります。
いろいろ経験してこれは確実に言えます。
熱くならないといけないわけではありません。
ただ探そうとしないと見つからない事は事実だと思います。
自然発生的に見つかる事なんてなかなかないと思います。
ないなら見つける努力をしないとね。
これも僕は大学生の時に苦しんだので苦しさもわかりますが、やはり見つける努力は必要だと思っています。
ポケモン
チコリータ
はっぱポケモン
頭の葉っぱはあまい香りを出し、湿度や温度を探る能力を持っている。
日差しを浴びるのが大好き。
チコリータ出ました!
僕も好きなポケモンです、かわいいですよね♪
金銀当時、この時みずタイプが好きだったので、最初のパートナーはワニノコにする予定だったのですが、チコリータを画面で見た瞬間、一目ぼれしてチコリータにしたのを覚えてます!
ハートゴールド・ソウルシルバーでも、同じようにチコリータでした。
進化してしまうと可愛さが失われるポケモンが多いですが、チコリータはそんな事ないのも良さの1つでしょうか。
結構語ってしまいましたが、チコリータは人気の高いポケモンですね。
人間にとってのレーダーのような役割はなんでしょうか。
人間の感知能力は動物と比べると弱いので他で補うしかないですね。
であるなら経験でしょうか。
経験を増やすには行動しかありません。
行動行動と書くことが多いですが、経験的にこれが一番です。
僕もいろいろ手を出してきましたが、失敗だったって事は1つもありません。
学生の時にやり始めたカメラ、月謝が払えなくなってやめたテニス。熱くなれるものを探してサークルに顔を出して即幽霊部員になった事もあるし、やって止めたりした事は結構あります。
その中でもカメラ、カラーセラピー、そしてポケモンはかなり大きなものでしたが、それは数多くの失敗の上に成り立っているものです。
多くの失敗を重ねて無駄をそぎ落とし、やっと本質が見えてきたって感じかもしれません。
だから僕の経験則で言えば失敗しないと上手くいきません。
失敗を恐れる人が多いようですが、失敗を恐れて何もせず成功しようだなんて虫が良すぎる話です。
それでうまくいくなら誰も苦労しません。
人間にあって動物にほとんどない感知レーダーの最たるものは行動と経験だと思います。
「考える力」と言った方が正解なのかもしれないけど、四字熟語で言えば「試行錯誤」だと思います。
本題!
オタクストーリーです。
今まで時系列的に順序良くやってましたが、今回はオタクを続ける考え方について。
あくまで僕の場合ですけど参考になれば幸いです。
まずオタク色をどこまで出すかでしょうが、家族は始め、学生さんなら学校の友達、バイト先、クラブ・サークル活動、社会人なら職場の人、習い事など社外の付き合いなどいろいろなコミュニティがあるでしょう。
その中でどうオタク色を出すか。
オタクの人も増えつつあるでしょうが、今でも忌み嫌われるような存在です、オタクは。
悲しい話ですがこれは紛れもなく事実です。
それをどう出すかですね。
早い話が最初に出してしまうって事ですね。
高校・大学デビューでしょうか。
ここでうまくスタートできればいう事はないですね。
ただ、これが職場になると話が変わります。
社会人にとっては1日の半分以上を職場で過ごすため、その中の人間関係は重要です。
ここでこじれると本当に仕事がやりにくくなる。
そしてオタクという事が知れると見る目も変わってきます。
その人が抜群に仕事ができればだれも何も言わないでしょうが、できないとなると、できないと言わなくても何かしらのミスがあるなどあれば「オタクだから」的な見方をされたり何かしらさげすむ要素の1つとしてみるでしょう。
人は比較する生き物だから、その材料があればそこで調理しようとします。
オタクはネガティブ要素としてはまたとない絶好な食材です。
それで仕事に影響が出れば死活問題にもつながります。
そのしがらみがない仕事、むしろそうである事が望ましい職場ならむしろプラスに傾くでしょうが、そういった職場は少ないでしょう。
ポケセンサッポロの開店時のレシートです。
今も大切に取ってあります(o^-')b
それ(オタクだと、例えばポケモンが好きだという事)を出さないのは好きなものの対象に対して失礼だと昔書きましたが、合ってるようで間違っていると思います。
自分の好きなものを貫くのは良い事です。
僕はポケモンは趣味を超えたものだと思ってるので、趣味とは思ってません。
ですが、端から見れば趣味です。
自分と相手の認識に相違が発生しているのにも関わらず、自分がオタクだというのを主張するのは他者不在のコミュニケーションの取り方だと思います。
このコミュニケーションの取り方ははっきり言って間違ってます。
仕事やそうでなくても人間関係で、自分の考えを押し付けようとしている人と接してどう思うでしょうか。
良い気分になる人はまずいないでしょう。
反発したくなる気持ちになるはずです。
オタクを主張するなどの行為は時として行きすぎるとそうなってしまう危険性があるわけです。
周りが見えないくらい熱くなる人もいますが、それはそれで羨ましいと思う時もあるしいいですが、僕はどうかというのが今の考えです。
感情的になってますからね、自分に規制がかかってないのはやや危険だと思います。
理解しない奴は無視!
って考えもあるでしょう。
いや、確かに拒絶反応を示すような人は無理があるでしょうね。
そこはいいとして、さらに「リア充」とかってなると排他的になったりしますよね。
僕は理解してもらえるような努力もしないで理解しない人をけなすのは間違っていると思います。
理解してもらえるような努力をしないで理解してもらおうなんて虫が良すぎます。
理解しない側に問題も当然あるでしょうが、理解してもらおうと努力しない側にもかなり問題があります。
リア充批判もリア充批判をする事で自分は仕方ないと自分をあきらめ、理解してもらおうと努力しない材料にしてると思います。
リア充を理由にすれば、自分はしょうがないと、いわばリア充に依存した状態ともいえるでしょう。
そんな考えならリア充に非難されてもしょうがないと思います、依存してるんだから。
もちろん全員にわかってもらうのは不可能です。
不可能だったとしても理解してもらえるように努力する事は大事だと思います。
こんな批判も受けかねない事を言ってますが、僕もまだその努力は足りないと思います。
ただ、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ってことわざもあります。
その逆もあるでしょう。
こんなすごい人が好きなんだから、その好きなものも何か意味があるんだろうな
って。
自分を高めていく事がオタクへの理解につながると思います。
だからそれまではむやみにオタク色を出さないというのも1つの方法です。
僕はそうしています。
すごいと言われなくても、いいなと思ってもらえるような人間になる事が自分にとってもいいし、オタクへの理解にもつながるし、最終的にはオタクでリア充にもなれるのかなと思います。
一石二鳥ならぬ一石三鳥です。
さらにそうする事が僕の場合はポケモンのイメージアップにつながるのかなとも思います。
個人のレベルですが、それが拡がれば大きなものになると思います。
楽しませてもらってるのだから何かしらの恩返しをしたいと思うのがファンとしての務めでもあるのかなと思います。
もちろん義務じゃないし、グッズ購入という形で貢献しているのだからといった考えもあるでしょうから、恩返ししたいと思わなきゃ間違ってるというわけでもありません。
あくまで僕の考えなのであしからず。
とりあえず今回は以上です。
受け取り方によってはかなり過激かもしれませんし、これは非難も承知の上です。
ただ僕は普段そう考えています。
理解しない奴が悪いなんて事は間違ってます。
だからオタクを批判するのは心苦しいし、それだけの理由で批判するのは器が小さいなとも思います。
その人の世界の狭さを感じます。
ただ理解してもらおうと努力しない側が間違ってる場合も相応にあるでしょう。
お互いが批判し合っている。
これじゃどこぞの政党同士の議論と変わらないです。
こんなことし合っていても不毛です。何の意味もない。
であるなら各自が自分のできる努力をした方が建設的です。
自分のコントロールは他人にするよりも難しくないので。
オタクとして生きるなら、そういった努力は必要だと思います。
だからこそ考える習慣や、行動が大事だと思います。
ポケモン大好きだぁ~~~☆
だからこそ、ポケモンの価値を下げないように努力する事は大切だと思っています。
こんな感じの話をまた違うネタで来週も続けます。