→写真だけですが、良かったらどうぞ!
とくせい
すなのちから
「すなあらし」状態の時に、じめん、いわ、はがねタイプのわざの威力が1.3倍になり、「すなあらし」のダメージも受けない。
長期戦に持ち込むことが出来ればかなり有利にバトルできるとくせいですね。
ただ、じめん、いわタイプは弱点を突かれやすいので、効果を発揮する前に倒されてしまう事も多いかもしれませんね。
自分の有利な状況で戦うのは、その状況を有利に進めていく上では大切ですが、普段からそうだと成長がないかもしれません。
自分の有利な状況は居心地のいい状態とも言えます。
それは悪い言い方、ぬるま湯につかっている状態でしょう。
ここぞという時に自分の行き慣れた場所や有利になれる場所に行ったりして、優勢に進めていく事はアリですが、そうでないなら成長がありません。
あえて不利な状況、行き慣れない場所などに行ってみる事で自分の成長があると思います。
そしてそこでいろいろな発見を重ねることで、自分にとって有利な状況が増えていくのだと思います。
量より質と言いますが、量をこなさないと質は生まれてこないでしょう。
これを繰り返せば、初めての場所でも関係なく自分のペースで話を進めたりなどできるかもしれません
質を上げるという事ですね。
居心地のいい所はいい所と呼べないかもしれません。
それを今一度確認する事は大切な事だと思います。
ポケモン
イシツブテ
がんせきポケモン
山道などによくいるそうです、足元注意!!
怒るとゲンコツを振り回されるので道端の石ころを蹴るときは注意ですよ!
仲間と体をぶつけ合って鍛えるそうです。
自分の足元…。
自分の歩いてきた道がどんな道で、これから歩く道がどんな道なのか。
順風満帆かと思っても、じっくり見るとイシツブテだらけかも!?
調子がいいと、イシツブテがいてもどんどん踏みつけて進んでしまうかもしれません。
それをやると怒ったイシツブテが手を振りかざして待っているかもしれません。
そしてそれがたまった時、振り向いたらたくさんのイシツブテにボコボコにされてしまうかもしれません。
他人事ではないですね。
言うまでもなく僕も該当します。
そうなる前に足元確認、そしてその先を確認する事は大切だと思います。
調子がいいと思っている時こそ本当に…。
調子がいいのは大転びするために用意されているものと考えるとちょっと怖いですね。
考えすぎかもしれないし調子がいい時はそれに浸るのも問題ないと思います。
ただ、時として自分の足元を確認する事は大切だと思います。
どこまでやるのかってのを考えたらキリがないけど、自分の出来うる範囲で考える事は大切だっていうのは言えると思います。
本題!
これも久々だったりします…。
アニメ考察!
今回もいろいろ書いちゃいます!
○登場ポケモン
ハットリの庭のポケモンたち
チュリネ
エルフーン
クルミル
シママ
シキジカ(なつ)
スワンナ
プルリル(メス)
チラーミィ
ミネズミ
ヨーテリー
タマゲタケ
ピノ・ノワールのポケモン
チョロネコ
デントのポケモン
イワパレス
○登場人物
執事(名前不明)
デントをAクラスソムリエと知って、サトシ一行をハットリ邸に連れ込んだ。
バトルの審判を務めたり、身の回りの事をやっているようだ。
カベルネを持ち上げたり、デントを車に放り投げたりするあたり、なかなかの力持ちのようだ。
ハットリ
チカクノタウンのお金持ちでいろいろなポケモンが暮らす大きな庭を持っている。
娘のモモッチを溺愛しており、そのパートナーポケモンを探すため、Aクラス以上のポケモンソムリエを探していた。
モモッチ
ハットリの娘
仲良しのポケモンがいるが、なかなか言い出せない様子。
ピノ・ノワール
デントと同じAランクポケモンソムリエ
デントとの初対面の時のセリフから察するにデントより年上のようだ。
カベルネ
以前より登場している、デントのライバルの1人。
デントと同じ、ポケモンソムリエール(女の子のポケモンソムリエ)
ただCランクソムリエで、ハットリ邸にはわざわざ来たものの門前払いをくらっている。
○あらすじ
ソウリュウシティへ向かうサトシ一行。
ポケモンセンターのジョーイさんがソウリュウジムが閉鎖中で当分再開する事はないと教えてくれた。
そんな中、高級そうなリムジンから突然男が出てきた。
デントがAランクポケモンソムリエという事を知ると、リムジンの中に放り込まれた!
サトシもアイリスも一緒に放り込まれて車内へ。
理由を聞くと、Aランク以上のソムリエを探しているとの事。
詳しい事は着いてから依頼主のチカクノタウンのお金持ち、ハットリに聞いてほしいと言われる。
そして到着。
家の前の門にはカベルネがいた。
優秀なポケモンソムリエを探してるというから特別に来てやったものの、Cランクのカベルネには用がないと門前払いを受けていたそうだ。
彼女を差し置いて家の敷地内へ。
デントのほかにAランクソムリエが招待されており、もう1人はピノ・ノワールというソムリエで既に来ていた。
Aランクソムリエは知性・体力・観察眼・表現力をあわせ持つ者と説明し、丁寧に自己紹介。
若く優秀なソムリエ、デントに握手を求めるものの、「まだ青臭い未熟な香り」とバカにする。
そんな中、依頼主のハットリが登場。
依頼は、自分の娘、モモッチのパートナーとなるべきポケモンを選んでほしいとの事だった。
ハットリの庭はとても広く、たくさんのポケモンたちがそこで楽しく暮らしていた。
デントはまずモモッチにどんなポケモンと遊ぶことが多いか聞いた。
恥ずかしがったモモッチはハットリの後ろに隠れる。
その時にモモッチから臭いが。デントはそれを感じ取る。
モモッチは全てのポケモンと仲良しとハットリが回答。
有効な答えは得られなかった。
そんな中、デントのやり方が甘いと、忍び込んでいた伝説のSランクソムリエ、タベルネが登場。
依頼主の臭いで、タベルネはヨーテリーと診断。
だが、ハットリはモモッチのシャンプーを拝借してヨーテリーを洗っていた事が判明。
タベルネの判断は見事に外れる。
それを怪しんだデントとノワールが詰問する中、ヨーテリーにソムリエ協会公認バッジを奪われて、バッジが偽造されていたことが発覚。
正体はCランクソムリエのカベルネで、即行で屋敷から追い出される。
デントはまた質問しようとするが、ノワールは、人とポケモンとのコーディネート、お互いを美しく引き立てあうマリアージュが理想的であるとしてチュリネと診断。
デントはそれは違うと言うが、じゃあ誰なんだと詰め寄るノワールに対して答えられない。
ノワールは単に否定したいだけと主張。デントは違うという。
そんな中、ハットリがバトルをして勝った方に選んでもらってはどうかと提案。
両者受け入れることに。
後程、バトルする事になった。
バトルまでの間、デントはモモッチの匂いを分析していた。
くさポケモンの匂いだが、もう1つ別のタイプの香りがした。
その時急に同じ匂いがして、それをたどるとブランコに行き着いた。
ブランコには、その匂いの粉がついており、デントはハッとする。
サトシ、アイリスにあるポケモンを探すように依頼。
そしてバトルに向かった。
バトルは、デントはイワパレス、ノワールはチョロネコ。
かなりのこうげき・すばやさをもつチョロネコにイワパレスは苦戦。
シザークロスをかわされて、すなかけからのみだれひっかき。
チュリネと診断したノワールにハットリは賛成しており、このままノワールが勝利してくれることを望むものの、モモッチの表情は暗い。
意外性が大事だというノワールにデントは、からをやぶるですばやさを上げ、チョロネコに対抗。
つじぎりをかわして、がんせきほうでチョロネコを1発KO。
後ろでこっそりバトルを見ていたカベルネも、がんせきほうの流れ弾にあたり、かつてのロケット団のように吹っ飛んだ。
バトルに勝利したデント。
モモッチのポケモンは何かと尋ねられ、その説明をしていた時に、サトシたちがポケモンを連れてきた。
そのポケモンはタマゲタケ。
ビジュアル的に合わないとハットリとノワールが言うが、モモッチはその通りという。
ハットリが気に入らないからと、モモッチはずっと言えずにいたのだ。
それを知ってハットリはモモッチに謝る。
ノワールは素直に負けを認め、次会う時は負けないとふたたび握手。
デントにまた強力なライバルが増えたようだ。
帰るまえに執事から、サトシがバッジめぐりの旅をしているならここからならタチワキジムを目指すといいと言われる。
デントはひどく反応し、タチワキシティにすべきと主張。
サトシも受け入れ、タチワキシティに行く事を決意。
ジムバッジの旅が再び始まった。
○今回のだ~れだ
チョロネコ
でした!
○ポケモン語
今回はポケモンがメインではなかったので、特に有効なのはありませんでした…。
○わかった設定
・デントはAランクの中でも若く、優秀なソムリエで有名という事。
→ジムリーダーもやってたから、ソムリエ界では有名人なのかもしれないですね。
・ソムリエ協会自体、まだ歴史が浅い事
→Sランクと偽っていたカベルネが、2人(デントとノワール)が生まれる前に取得したというが、ノワールはそんな昔に協会はないと主張するあたり、これからのシステムであるという事がわかります。
ポケモンコーディネーターのように、イッシュ以外の他地方に広がっていない事からもわかるでしょう。
ただ、今回Aランクの能力を見込まれたあたり、イッシュではポケモンの事をわかっている者としての認知は高いのでしょう。
○学びのポイント
デントはAランクの中でも若く優秀なソムリエだという事が今回の中でわかります。
基本に忠実な事が大切と考えるデントと、意外性を考えるのがAランクと主張するピノ・ノワール。
同じAランクでも考え方に違いがある事がわかります。
ただ、これは同じランクだから意見を戦わせることのできる話。
どちらかがランク的に劣っていると、カベルネのように話し合いの場にも立たされない。
まず意見を言う前に、その土俵に立てるだけのものを持ち合わせてないといけない事がわかります。
それ故、資格は大切だなと思わされました。
まず主張の前に義務を果たす。
身につまされる思いです。
ですが自分のスタンスに自信を持つことも大事。
両方をあわせ持ったのがAランクソムリエなのでしょうね。
こんなところでしょうか。
録画した方はまた見直すのもまた面白いですよ♪
ポケモン大好きだぁ~~~☆
あら、そういやここに何も書いてなかったんだ。前置きの時…。
まあとにかくアニメも見るとポケモンの事がいろいろわかって楽しいものです☆
見ていない人は機会があれば見ていただきたいですね♪