とくせい
すいすい
天候が「あめ」の時、すばやさが2倍になる。
みずタイプポケモンが多く持ってますね。
アニメではブイゼルがこのとくせいをうまく生かしてバトルしてました!
フットワークが軽くなるとき、意識しなくても早くなる時。
言うまでもないかもしれませんが、それが自分の好きなことでしょう。
でも楽な事ともとれるかもしれません。
楽だから好き。だからフットワークが軽くなる。
それは本当に好きなのでしょうか。
本当に好きなものに理由はないのではと思います。
つらいこと、嫌な事があったのにも関わらず好き。
これから大変な事があるにも関わらず好き。
これが本当の好きの定義なのかなと思います。
本当に好きなものに根拠はいらないと思います。
でも、
「嫌な事、つらいこと、面倒な事があるけどそれによって成長させてもらえるから好き」
ならアリかもしれません。
これは「後付けの好き」だからです。
「根拠のない好き」が前提で、それによって得られるものがあるから好きという事で、これは言いかえれば
「頑張っている自分が好き」
という事が出来るのではと思います。
「理由・根拠もなく好き」というのは「自分も好き」って事にも繋がるかもしれません。
逆に「自分が好き」なら他の何かを「理由・根拠もなく好き」と言う事も可能かもしれません。
何かの対象を好きになる事でいろいろな事が見えてくると思います。
僕の場合は言うまでもなくポケモンです。
ポケモン
ケンホロウ
オスとメスで姿が違います。
飾りのようなのが顔にあるのがオス、ないのがメスです。
飾りは相手を威嚇するのに使用します。
メスはないけど、飛行能力はオスを上回ります。
アニメではサトシのケンホロウはメスのケンホロウでした。
そしてトレーナー以外の人には決してなつきません。
飾りによる威嚇。身なりを整えるという事とも言えるでしょうか。
最初の雰囲気で相手を牽制することはどちらがいいとは言えないかもしれません。
相手の人となりがわかった上で、身なりを整えるなら相手に好印象を与えるかもしれませんが、そうでない全くの初対面の時にそうだと「威嚇」となりうるかもしれません。
それで済むならいいですが、実際接してみるとそうでなかった、肩透かしだったなって思われたら形勢逆転する可能性もあるかもしれません。
いやらしい話ですが、それなら弱そうに見せる方がまだいいのではと思います。
ちょっと油断させて、そのスキに・・・ですね。
もっとも理想的なのは等身大でいる事ですね。
ただよく見せたいという思いが成長にも繋がるでしょうから何でもありのまま見せるのもどうなのかなと思います。
難しいですね、時にはオスのケンホロウのように着飾って、時にはメスのように素早く優雅にふるまうってところでしょうか。
カンタンにまとめすぎでしょうが、ケースバイケースですね。
優雅に見せて、フランクに接するといいかもしれませんね。
見た目とキャラのギャップで勝負!みたいな(笑)
本題!
パソコン破損でずれ込みましたが、今回もアニメの考察やります!
文章中心ですがご覧になってやってください。
今回は
炎のメモリー!ポカブVSエンブオー!!
からです!
ポカブファン必見の回でしたね!
この日はちょうどGWの飲み会で、リアルタイムには見れなかったので、ワンセグにも録画してました!
でも電波が悪いと本当に録画できないんですよね・・・(´・ω・`)
前半だけ録画できてて、それを友達ととったホテルの中で何度も見てました。
ポカブは本当に人がいいじゃなくてポケモンがいいですね!
それがポカブのいいところなのかなとも思いました。
では早速どうぞ!
ポケモン(今回からメインのポケモンは除きます→ピカチュウ、キバゴ)
ポカブ
ツタージャ
↑主役級の2匹。ポカブがメインの話ですが、ツタージャ好きにもたまらない回となってます!
エンブオー
クイタラン
今回登場トレーナーのスワマのポケモン。ファイアーウォーリアーズと名付けている。
ミルホッグ
コジョンド
スワマと最初に対戦していたトレーナーのポケモン。
エモンガ、ミジュマルなど。
デントの裁判の時に登場。かなりのチョイ役。
○あらすじ
アスチルベタウンに立ち寄ったサトシたち。
バトルクラブでダブルバトルが行われていた。
エンブオーとクイタランを率いるトレーナーのスワマは、相手のミルホッグとコジョンドをアームハンマーとはじけるほのおで一気に戦闘不能にする。
ファイアーウォーリアーズと名付けているエンブオーとクイタランのほのおタイプのコンビはかなり強いようだ。
バトル後、そういった話をサトシたちはしていると、さっきのスワマとその対戦相手が。
スワマはその対戦相手のトレーナーから強いポケモンを奪おうとしていた。
それをアイリスが止めに入ったものの、スワマは聞く耳持たず。
ちょうど、バトルクラブの館長のドン・ジョージに声をかけられ、逃げるように去るスワマ。
ドン・ジョージの去った後、スワマの対戦相手から話を聞くと、無理やりバトルをさせられ、欲しいポケモンのためには手段を選ばないトレーナーだという事を知る。
バトルクラブで食事を摂っていると、ポカブがスワマに気付き寄り添おうとする。
なぜかと思うサトシにアイリスがポカブが捨てられたポケモンだったという事を思い出す。
その事をスワマに言うと、スワマも自分が手放したポケモンだったという事思い出す。
その件で言い争いになるも、デントが裁判ソムリエだということが判明!(笑)
急きょ裁判が開かれることに。
スワマはそこで、バトルの才能がないから捨てた、才能のないポケモンは離してやる方が幸せだとと供述。
ポカブをひもで縛ったのも、ポカブが来ないようにするため、すべてはポカブのためだと主張。
対してサトシはついて行きたかったんだとポケモンの気持ちを汲むべきと、傍聴席からアイリスも勝手に才能がないと決めつけて捨てるなんて最低だと主張。
スワマのいう事も一理あるし、サトシのいう事も一理あるし、アイリスの意見も一理ある。
判断のつけられないデントにドン・ジョージが登場。
バトルで決着をつけてはどうかと提案。
それでサトシとスワマは納得。次の日にバトルすることを約束。
トレーナーと別れた経験を持つツタージャはこのバトルに参加することを希望。
それを汲んでサトシはポカブ・ツタージャでバトルに挑むことに。
その後、ポカブはスワマと別れた時のことを思い出し、その時、悲しそうな表情をしていたスワマの事を思い出し自分を捨てたという事が信じられず1匹涙するポカブ。
そこへサトシたちがやってきて、涙をぬぐうポカブ。
一緒にツタージャと特訓するように言うが、乗る気でないポカブ。
そんなポカブにツタージャは喝を入れて説得する。
気合を入れたポカブは特訓をすることに。
次の日、バトルの時。
威勢よく出るツタージャにポカブ。
でもポカブはスワマの表情を見て一気に戦意喪失。
まだ忘れられないようだ。
エンブオーのアームハンマーを受けても、ツタージャに説得されても納得のできないポカブ。
そんなポカブを見かねたスワマが本性を現す。
ポケモンを捨てる時、悲しそうな顔をしないと納得してくれないので演技をしてあきらめさせる事を告白。
それにショックを受けたポカブはもうバトルどころではない状態に。
ツタージャが説得しても声は一切届かず。
こうなったら、ツタージャだけでファイアーウォーリアーズと対峙する事に。
メロメロでエンブオーを魅了して優勢に進めるようだったが、相方のクイタランのみだれひっかきでエンブオーは正気に戻る。
ツタージャは頑張るものの、タイプでは不利、強さ・数でも不利な状況で、エンブオーのヒートスタンプでギリギリの状態に。
ここでポカブがやる気になり、ニトロチャージで反撃するもほぼノーダメージ。
畳み掛けようと、スワマはフレアドライブとほのおのうずを組み合わせて、バトルを終わらせようと、ポカブに攻撃。
ツタージャはそれをかばってツタージャが戦闘不能。
それで本当の意味で本気になったポカブは進化してチャオブーになった。
新しいわざ「ほのおのちかい」でファイアーウォーリアーズに大ダメージを与えて、ニトロチャージでチャオブーが勝利を収める。
バトル前に買ったらポカブに謝るという事を約束したスワマはポカブことチャオブーに謝罪。
そんなに自分に未練があるなら自分とくるように説得。
もう魂胆がわかっているチャオブーはスワマにほのおを吐きかけて追い返す。
これで本当の意味でチャオブーはサトシの仲間になった。
○今回のだ~れだ
エンブオー
でした~。
○ポケモン語
ツタージャに注目!
①アイリスのポカブを捨てるなんて最低だと言ったことに対して同調するように
タージャジャ!
②バトルに出たいとサトシに説得する時は
タージャ タジャタジャタジャ
③ポカブを説得する時
タージャタジャタジャ タジャタージャ タジャタジャタジャ↑(ここだけイントネーション高く)
タジャ?
④スワマから真実を明かされ泣き、バトルどころでないポカブに対して
タージャタジャタジャタージャ
ポカブ「ポカー・・・」
タジャタジャタージャ
↑2番目の「タ」は小さめに。
そして
「ポカブ」っていう時は「タージャジャ」かもしれません。
ここから言葉を推測するのはほぼ不可能に近いですね(;´▽`A``
本当にニャースはすごいですね。
ニャースはロケット団やめて通訳になったら、一代築けるのは間違いないでしょう。
ここから感じたのは、ポケモン語というのは、前後の文脈(話の流れ)と感情と行動の仕方で意味を推測するしかないという事ですね。
ニャースも明確に聞き分けてるというよりかは、しゃべっている言葉から人間の言葉に口語訳しているのかもしれません。
まあ声優さんに任せてしまっていると言ってしまうと現実的すぎますが、これからもポケモン語の研究を続けていこうと思います!
○学べる点
やはりツタージャですね。
今回は名脇役でした!
こんな女性がいたら(サトシのツタージャはメスです)僕は間違いなく惚れていると自信を持って言えます(・∀・)
僕の好みは置いといて、ツタージャは何度もポカブを説得します。
そして自分も態度で表し、最終的にはポカブに頑張ってもらいたいから、ポカブをかばって戦闘不能になってまでもポカブに頑張ってもらおうとする。
それに応えるようにポカブは進化してバトルを勝利する。
いうだけでなく、態度で表したツタージャの姿から学べる部分は大いにあると思います。
僕もブログでいろいろ書かせていただいてますが、態度・行動でもっと表現して人間的に成長しなければと感じました。
今回のツタージャからは本当に学べる点が多いなと思います。
普段はクールでつれない感じのツタージャですが、いざとなった時は助けてくれる。
今回だけでなく、今までもツタージャは何気に仲間を助けています。
言う時は言って、いざとなれば行動する。
そんなツタージャの行動は理想のリーダー像と考えることもできるのではないでしょうか。
しつこいけど、ツタージャからは学べる点が多いと思います。
ポカブからも過去の自分を振り払って、今を生きるという姿勢も大切だという事がわかるのではないでしょうか。
そこに理由はいらない、時として理由・根拠はいらないという事を感じることが出来るのではないでしょうか。
リーダーが言っても聞かない時がある、そういう時は本人の自覚も大切で、過去を振り払う気持ちの持ちようも大切だと思います。
最大の敵は自分。詰まる所はそれかもしれませんね。
○デントの「~タイム」
ジャッチメントタ~イム
からの
裁判ソムリエ
でした(笑)
この人は一体何個のソムリエを持っているのだろうか・・・。
今度アニメ見返したら数えてみようっと!
他で有名なのはレトロソムリエでしょうか。
○感想
ポカブ好きとしてはここはポカブひいきにしたいけど、今回のMVPはツタージャだと思います。
ツタージャ好きにはこの回は本当に見逃せない回だと思います。
ポカブもかわいそうですが、いろいろな表情が見れる点ではいいのではと思いますが、悲しそうな表情が多いので切なくなります。
これからはチャオブーに期待!
エンブオーになってサトシのエースとなるか!?
そしてツタージャの過去も気になるなぁ…。
あまり細かくは語られてないので、今後話になるか期待です!
以上!
また長々となりましたね(;´▽`A``
でもポケモンアニメだってこんなに学べる所があるんだと少しでも感じてもらえれば幸いです。
まあもっと純粋に楽しむこともできますから、何も考えずに見ることも大事です。
僕も1回目はそう見てます。
今回のようにブログに書くときは2回目の話です。
ポケモン大好きだぁ~~~☆
になれるものにあふれていますね!
機会があったら何かに触れて欲しいですね。
ポケモンに興味のない方は特に!