初めに、保存食を作る時に大切な
【保存容器の消毒】
について書きます。
出来上がった保存食が出来る限り長持ちするようにするため、消毒は大切です。
《煮沸熱湯》
《熱湯消毒》
《アルコール消毒》
私がよくするのはこの3つの方法です。
保存瓶の大きさなどによって変えています。
煮沸消毒は最も確実な消毒方法ですが、鍋を使用しますので、鍋に入る大きさの容器の場合に限ります。
鍋に入らないような大きい保存容器の場合や、お手軽に済ませたい場合は、熱湯消毒またはアルコール消毒をします。
煮沸消毒と熱湯消毒の場合は、容器の耐熱温度が100℃以上であることを確認しましょう。
保存容器が耐熱ではない場合はアルコール消毒にします。この場合もアルコール不可の容器ではないことを確認します。
《煮沸消毒》の方法
①容器と蓋を洗剤で綺麗に洗う。
②鍋の底に清潔な布巾を敷く。
(煮沸中に容器が揺れ、鍋底に当たって破損するのを防ぐため)
③鍋に容器を入れて、容器が完全に浸るくらいの水を注ぐ。急激な温度変化による破損を防ぐため、水から加熱します。
④沸騰してから5分後に容器を取り出し、清潔なキッチンペーパーや布巾の上に逆さまに置き、乾燥させる。
※蓋は耐熱なら容器と一緒に消毒しますが、耐熱ではない場合はアルコール消毒をして乾燥させます。
《熱湯消毒》の方法
①容器と蓋を洗剤で綺麗に洗う。
②初めに保存瓶にぬるま湯を入れて温め、その後熱湯を入れて約1分後、熱湯を捨てる。
(ガラスは急激な温度変化で割れるおそれがあるため)
③清潔なキッチンペーパーや布巾の上に逆さまに置き、乾燥させる。
蓋は煮沸の時と同様に、耐熱なら容器と一緒に消毒しますが、耐熱ではない場合はアルコール消毒をして乾燥させます。
①容器と蓋を洗剤で綺麗に洗う
②消毒用アルコール※を瓶に少量入れて全体に行き渡るようにし、余ったアルコールは捨てる。
③清潔なキッチンペーパーや布巾で拭き、乾燥させる。
※使用するアルコールですが、アルコール70〜80%のものが望ましいです。
私がよく使用するのは、
「ドーバー パストリーゼ77」です。
でも35%のホワイトリカーですることもよくあります。
以上、基本的な消毒方法についてでした。