そんなわけで,「みつどもえ」ハマリ記念でさらに続く小学校のころのはなし。しつこいか?


 私は小学校低学年までは周囲から栄養失調かと心配されるほどガリガリにやせていたのであるよな。もうアバラが浮き出ているくらいに。

 2年生の頃に「たいじゅー。じゅーはちきろ」と言っていたのを憶えているけれども,やはり小さかったのだろうな。背も低かったし。というか,今も低いわけだけれども。

 学校では身長順に並ばされることが多いけれども,だいたい1番目か2番目であったもんなぁ。前へはならわないのだよな。一番前だと。


 野菜嫌いの偏食児童だったと思うのだけれども,あんまり給食で苦労した覚えはないのであるよな。嫌いなものもたくさん出てきたんじゃないかと思うのだけれども。
 なんとか食べていたんであろうか。それで偏食が克服できたんだとしたら,給食というのはたいへん意義のあるものであるよなぁ。
 まぁ,偏食しないようになってから太りだしたのだと思われるけれども。


 給食では米は出なかったのであるよな。ずっとパン。そういう政策だかなんだかだったんだろうけれども,よく飽きなかったなぁ。
 給食の時間になると「♪パーンパーンパーンーパーン パンパンパンパカパンパンパンパンパン ♪むーかしパーンを焼いたのは~」なんてパン食を推進するような歌が流れてたけれども,洗脳されていたのかなぁ。


 たまにソフトめんというのが出てきたけれども,あれはあらかじめ先割れスプーンで切っておかないと,汁に入れたときにタイヘンなことになるのであるよな。
 そういう計画性を身につけさせるための食品だったんであろうか。そんなことはないか。


 風邪で休んだときなんかは友達がパンとかマーガリンなんかを袋に入れて家に持ってきてくれたりしていたけれども,風邪引いてるときに持ってこられても食えないよな。食べた覚えもないけど,あれは親が食べてたのかなぁ。


 ということとはまったくもって関係なく,6月19日更新は「縦型物件」。
 たてたてよこよこ丸書いてチョン。というのは,結局どんな図形になるのだろ。

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