どうも～
TアンドTのTの方です！
今日は日差しも春らしく、暖かい日中ですね。
もう春は目の前のように感じます。
さて、本日一発目のブログは業界ネタです。
中目黒にあるSHOPが口コミで人気のようです。
（以下、ファッションスナップ.com抜粋）
中目黒駅を降りて徒歩10分、目黒学院高校の近所に2010年9月オープンした無地のTシャツのみを取り扱う「tshirt.co.jp」。
「tshirt.co.jp」には、約40ブランドほどの無地Tシャツが揃う。
取り扱いブランドは海外のものから日本のものまで多数。ご存知「Hanes （ヘインズ）」や「Champion（チャンピオン）」などをはじめ、古着屋等でよく見かける人も多いだろうアメリカの老舗ブランド「Fruit of the Loom（フルーツ オブ ザ ルーム）」、日本国内でも高いシェアを獲得している「anvil（アンビル）」、世界中のセレブに愛用されているカリフォルニアのカットソーブランド「ALTERNATIVE APPAREL（オルタナティブアパレル）」などがカラーバリエーション豊富に揃う。
またアイテムのバリエーションも豊富で、吸水性の高い素材を使用した「UnitedAthle（ユナイテッドアスレ）」のアイテムもスポーツ時にも最適。この他、スウェットやナイロンジャケットなども全て"無地"でラインナップ。最も安いもので258円～という破格の値段で購入できるというから驚きである。
もともと「tshirt.co.jp」は、オリジナルプリントTシャツを激安で制作・販売している製造・卸を行っている会社。ショップ2階にはショールームを備えており、カフェなどのユニフォームやバンドTシャツなどを数多く手がけている。
「tshirt.co.jp」を手がける「ROUND INC.」代表の松屋 亙（まつや わたる）氏は大阪府出身の現在43歳。高校卒業後、渡仏し現地でセレクトショップのバイヤーアルバイトを経験。帰国後、海外で普及していたコンピュータグラフィックに興味を持ち、独学で当時日本では普及していなかったMacintoshのIllustrator、Photoshop、Shadeをマスターする。同時に神戸のシルクスクリーン工房で10年ほど勤務後、2001年に同社を創立。Tシャツ専門制作プロダクションとして自社工場を持ち製作を続けていたが、本格的な事業展開拡大を見込み東京に拠点を移し2010年店舗を立ち上げた。
ショップがオープンして数ヶ月、大々的な広報活動を行っていないながらも「訪れた人はリピーターとして何度も来てくれる」（広報担当者）とファンを確実に増やしている様子だ。
多い時で全6,000種ほどのアイテムが並ぶという店舗には各Tシャツについて熟知したスタッフが立ち、色落ちやデザイン、サイズの差などを詳しくアドバイスしてくれる。また、所狭しとTシャツの並ぶ店内には松屋氏の愛犬、ゴールデンレトリバーの「コットン」と「ウール」が常駐。温厚な彼女らもまた、Tシャツ選びの一躍を担ってくれそうだ。ちなみに今一番売れているブランドは「DALUC（ダルク）」。30番手の大変細い糸を使用しているため着心地がよいうえにスッキリとしたシルエットが特徴で、価格は半袖Tシャツで350円、長袖Tシャツでも681円からと激安。この他、ショップおすすめのアイテムは公式サイトでも見ることができる。
2011年1月にはウィメンズフロアとして2階のショールームの一部を解放。今後ワンピースやドルマンスリーブなどを展開し、レディスアイテムを強化する他、海外ブランドなどの取り扱いも増やしていく予定だ。
いろんな物が溢れている時代、いろんなお店がある時代だからこそ、こういう「ひとつの武器」に特化したお店が、消費者にはわかりやすく、人気がでるのかもしれませんね。
こういうニッチな部分を攻めていくことが、小さなお店でも生き残っていくポイントだと思います。
「あのお店にいったら、これが必ずある」というようなイメージ付けもしやすいので、リピーターも多くなるのでしょうね。
私達も、「自分のお店のウリはなにか？」というのを、もう一度考えなければならないと思いました。
また、個人的にはショップ名をHPのアドレス名にしているのもGOODだと思いました。
これも消費者にはわかりやすいですよね。
小さなお店が、大きな企業のお店と同じやり方をしていても勝てないのは目に見えているのですから、やり方を工夫しないといけませんね。
と、いうことで今回のネタは学ぶ所を多く感じた記事でした。
では！
TアンドT
Rojinオンラインショッピングサイト
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