(ここから書くことについて随分悩んだので、ご理解のうえで読んでいただければと思います
)
妊娠のリミットをクリニックで知らされた後、それはとても困難ではないかと真っ先に思った。
1年というリミットから逆算すると、数ヶ月の間に一生のパートナーを見つけて、妊活にともに取り組まなければならない。
それは、41歳まで結婚にたどり着けなかった私には、限りなく可能性が低いことのように思えた。
子供には、両親の愛のもとで育ってほしい。
諸事情により、私が子供を望むうえでの大きな前提の一つだった。
そのためにも、どうしても信頼できるパートナーとの子供がほしい。
このような状況でなければ、贅沢ではなく当然の望みではないかと思う。
でもこのときの私には、人生のパートナーを見つけるのは、妊娠と同じくらいハードルが高かった。
とても悲しいけれど、現時点で両方を望める可能性は、とても低いように思えた。
悩み苦しんだ結果、このときの私は、子供がほしいという強い気持ちに抗えないことに気づいた。
(最初から読んでくださる方へ)
(続く)

