ciao!!



たしか9月20日か21日。。。



いつもの魚屋で、また鮭を買おうとしたら、残念ながら鮭はなかった。。。



えっ~、と思いながらめぼしい魚を探していると。。。


キラリと光る鯖(さば)があるではないか。。。


「や~サバ君こんにちわ 君はイタリアにもいるんだね。。。」


「そ~だよ~、ちょっと小ぶりだけど旨いぜ 俺は!!」


それじゃ~今夜は塩鯖だな。。。と鯖を買った。。。


すると。。。


オヤジが、これは旨いぞ!!。。。と、なにやら大きな魚の切り身を指差していうではないか。。。


たまに信用性に欠けるオヤジだが。。。

イタリア語で魚の名前が分からないので電子辞書で調べたら、それはハタの切り身だった。。。



「小さいのでいいから」と言っても、「大きいのを持っていけ」。。。というオヤジさん。。。


いつも、オヤジさんのアメ横ばりの営業で、つい買い過ぎてしまうのだが。。。苦笑。


ちなみにサバ二匹に、でかいハタの切り身で8ユーロ!!


ま~安いのでいいか。。。




それにしてもハタ。。。


ハタね~。。。


魚が好きでも魚のことについては詳しくないので、


オヤジに「これは、どのように料理するんだい???」。。と聞いたら、


トマトに~ え~ ○△××……と、回答に困っていたので、


やっぱり魚のことは、

もし、元ヤクザがイタリア留学しちゃったら。。。

彼に聞かないと駄目だな~。。。と思いながら、その場を流した。。。


そして、家に帰る途中の路上でパソコンでググって調べることにした。。。


ちょっとパソコンでググってみたら、煮魚に良いらしい。。。それもハタはちょっと高級魚みたいだね。。。

もし、元ヤクザがイタリア留学しちゃったら。。。

そんなもんで、煮魚にしよかとレシピを見たら、日本酒が必要ではないか。。。


日本酒などないので代わりに白ワインでも良いかと、醤油、長ネギ、白ワインでやってみたら。。。


。。。。。。。



不味い。。。



塩っぱい。。。



食べられない。。。


こうして僕は貴重な醤油を200mlほど無駄にしたのであった。。。


それならと。。。


イタリアらしくフリット(水に小麦粉をといだのを漬けて揚げる)でいこうではないか。。。



フリット用に、小麦粉に水(炭酸水だとカラッと揚がる)を混ぜていたら、


フライパンの中で無惨にも放置された、先ほどの無駄な醤油が目に入る。。。


「お願いだから、私を捨てないで。。。お願い。。。」


泣きすがる貴重な醤油子を無駄にしてはいけないと、小麦粉に継ぎ足して醤油味の衣に改造!!


しかし、残りのほとんどを捨てたが。。。


やはり魚は和風で食べたくなるもんだよね。。。



そしてカラッと揚げたら出来上がり。。。

もし、元ヤクザがイタリア留学しちゃったら。。。

醤油風味の衣がサクッ。。。


そして中はホックホクで旨し!!



トッピングして綺麗に写真を撮ろうとしたが、


揚げ物は揚げた手が一番!!


すぐに手でつまんで食べたのであった。。。



つづく。。。



ciao!!