自分と違う価値観を知ろう！

アメンバー限定記事「ネバーランド」からの脱出②

アメンバー限定記事「ネバ―ランド」からの脱出①

アメンバー限定記事Paddle your own canoe.　～自分のカヌーは自分でこぎなさい～

アメンバー限定記事辛さではなく、ワクワクを☆

伸び時なのでしょ！

人にとって運の悪いときや物事がうまくいかないとき…。どうしても気分が滅入ってしまいますよね(*_*)実はそんな時こそ、チャンスだったりするのですよね。例えば・・・自然界の植物。この植物の根が最も伸びるのは、水も養分も乏しいときで、乏しきときこそ、土の中の根を四方八方伸ばしていきます。「干されたときこそが成長のチャンス。土の下に伸びた根っこは、目に見えないがその植物の実力そのものである」と植物学者「稲垣栄洋さん」も語っています。だからこそ、毎日水をもらう花壇の花が水不足でしおれていても、水をやらない雑草はいつだって元気いっぱいにピンとしています。人間だってきっとそう！上手くいかないときや叩かれている時、そんな悪条件でも腐らず気持ちを切り替え最後までやり通した人こそ、力を手に入れられる♪根っこを伸ばした雑草のようにね。人間も植物も「苦しいとき」や「不運な時」が一番の伸びどきなのでしょうね！(^^♪

個々は歪であったとしても・・

「人は城、人は石垣」という言葉知っていますか？戦国時代、人は石を上澄み城の土台を作っていました。現代の建築で使う「ブロック類」は、形がそろっていて積みやすいが崩れやすい。それに比べ石は色々形があるので扱いにくい・・が、重なると「壊れにくく崩れにくい」のです。だから、城の土台としては最高なのです。このことは人同士の関係性にも言えて・・・、大変良いと言われる相性も、実は些細なことで壊れやすかったりします。逆に「相性最悪！」、「凶」と言われる人でも、互いに分かり合うことで「最高のパートナー」となれるのですね。だからこそ、自分とは違う考え方を持つ人と「分かり合う！」ことが大切。個々の「素質や宿命、価値観」は歪（いびつ）であったとしても、その歪さがかみ合うことで、より強固な円（縁）となる。きっと人とのご縁とは、「分かり合おう」とする心の在り方なのでしょうね～(^_-)-☆。

アメンバー限定記事正しいは「一旦、止まる」でしょ。

アメンバー限定記事違いが分かる②

アメンバー限定記事違いが分かる①

基礎を打つこと千篇　～自ずと身に真技備わる！

2020年も終わろうとしていますね。皆さんはどんな年でしたか？僕にとって2020年は、オンラインで講座を始めてみたり、グループセッションを始めてみたり・・。色々挑戦することが多かったな~。そして、今年2020年は、統計学を学び始めて15年目、節目の年でした。まさか自分が、ここまで学びを長く続けられるとは思ってもいなくて、よく続いているなと思えます。そんな長い間いったい何をしてきたか・・・。ただ、毎日ひとつのことをこなし続けただけ・・・。それだけなんですよね。それは、自分にとって大好きな人たちを想い続けること。例えば、僕は毎月クライアントさんにメッセージを送っています。そのメッセージはクライエントさんへ送る「お守り」みたいなもので、送り手の一ヶ月間、起こりやすい現象や感情、対処方法などを記載しお伝えしています。当然メッセージを創る際は、時間と手間はかかります。かかるのだけど・・・・そんな時間も愛おしい＾＾自分の大好きな人達が「一番喜ぶ姿をイメージ」しながら・・・・、「一番幸せを感じられるように」・・そう祈りながらメッセージを思い描く。それが何よりも楽しいのですよね☆伝える言葉の意味や、相手の気持ちを考えながら・・・。「その人にどう伝えたらいいのか、どう伝えたら理解になるのか」常に考える。それを繰り返すことで、僕の力量も上がっているような(^^♪来年もその思いを持ち続けていきたい。そんな誰かを想う「祈り」をたくさん、たくさん作りたいと思っています。どうか、2021年もよろしくお願いいたします。

アメンバー限定記事自分はどちらなのでしょうか？②

アメンバー限定記事自分はどちらなのでしょうか？

アメンバー限定記事積み重ねることが原因

アメンバー限定記事今はそう思えなくても・・・。

寄り添うということ②

前回からの続きです。若林さんのトークスキルには、以下の「寄り添う力」が備わっているようです。・人の意見を受け入れる器量。・人の話を広げる技術。（傾聴力）・相手を悪くはしない質問力。・居心地がよくなる環境づくり、などがとても上手い。～では、なぜ、そんな寄り添いが出来るのでしょうか・・・～それはきっと「話を聞いてくれる人」や「共感すること」の大切さを知っているから。そんな「想い」（在り方）が、彼の行動に反映されているのですね。そんな想いが見える文面が、若林さんのエッセー「斜めの夕暮れ」に書いてがありました。一文を紹介します。以下：：エッセー「斜めの夕暮れ」より（以下中略）若林さん：誰かと話が合うってすごいことだと思うんですよ。例えば、殺人や自殺のニュースを見たとき、『こいつの話を「わかるわー」って聞いてくれる人がいなかったんだろうな』と思う時があるんです。人は、孤独になると、感情のバランスがとれなくなっていくので。そう考えると、話を聞いてくれる人は、いるだけですごい財産！自分が話を聞いてあげられる人もそう。人が孤独を感じるのは、「思いを聞いてくれる人がいないとき」だと思うんですよね。自分がやっているラジオで、リスナーがありがたいなと思うのは、話を聞くことって理解者であるということだから。俺と春日みたいな人間のくだらない話を10年も聞いてくれたって、すげーなと。それだけでありがたいと思っています。以上：エッセー「斜めの夕暮れ」より。この文面から、「話を聴いてくれる人がいること」が本当に大切だという気持ちが伝わります。～話を聴いてもらえない「悲しみ」と聴いてもらえる「喜び」を～若林さんの持つ素質：魂の精神性㉒（乙酉・Ｔ-ペガサス・0002）は、「幼少の頃、個性を否定された経験を持つと、個性を人前で表現することに不安を抱くようになります。」また、不安から「人前で個性を消し、周りから浮かないように円満で心温まる理想の関係を築こうとします。」もしかしたら若林さんは幼少期、人から話を聞いてもらえない経験が多かったのかもしれません。（元々、超人見知りで引っ込み思案）だからこそ、話を聞いてもらえない切なさや悲しみ、苦しみがわかるんじゃないかな。そして、エッセーの文面にもありましたが、ラジオで自分たちの話を聴いてもらえることに喜びと感謝を表現しています。「リスナーが10年聴いていてくれること」が、自分たちに理解者がいる証明だと。つまり、「話を聴いてもらえない悲しみ」、「聴いてもらえる喜び」の両方を知っているからこそ、「誰かの話を聴いて寄り添う」という思い（在り方）が生まれるんじゃないかな。そんな思いを持ち続けられるから、若林さんは「誰かの話に耳を傾けること」が実践できる。僕にはそう思えました。きっと、人に寄り添うこととは、何よりも「最初の想い（在り方）」が大切で、その在り方とは・・・誰かのことを思う「祈り」なのかもしれませんね。今回はこれで終わります。

寄り添うということ①

今回は「人に寄り添う」ことを書いていきます。僕が思うに「寄り添う」とは・・「人と分かり合おうとする心の在り方」（または思いやり）だと思っています。どういうことか・・・。ここからは、お笑い芸人「オードリーの若林さん」を事例としてお伝えいたします。理由は、若林さんは出演している番組で「寄り添う」を実践しているから。例えば、テレビ東京系「あちこちオードリー」というトーク番組。ここに出てくるゲストは、ついつい何でも本音で語ってしまうそうです。ゲスト曰く「この番組は雰囲気が良くて話やすい」と・・。実は番組での話し易さと雰囲気の良さは、若林さん質問力によるところが大きいようで・・。他の芸人さんがこんなことを話していました。パンサー向井さん：「若林さんの質問には・・・『優しさの一線は絶対に越えない』という感じで、際々でずっと質問し続ける。その質問力から『ゲストを決して傷つけない、悪くはしない』という思いが感じられる。～①相手の話を膨らませる質問力～また、若林さんの質問にはいくつか種類があり、その一つが「話を膨らませる質問力」。例：若林さんが「ああ、そうなんですね。それって…」みたいな感じで質問することで、「この話を今日したかったんだろうなぁ、聴きたかったんだろうなぁ」と話の交換が始まる。するとゲストは、「思い」や「エピソー」バーッと楽しそうに喋る。昔あったことや、その時どう思ったのか。または、その場面ではどう立ち振る舞いをしたのか・・。まるでカウンセラーのように、相手から話を引き出しています。～②「相手を受け入れる質問力」～ある番組で、若林さんのⅯⅭ力について解説している芸人さんがいました。小峠さん：「若林君は物腰のやわらかさがあり、人の話を聴くとき、頭ごなしに否定しない。また、相手が何か言ったら、それをいったん自分の中に飲み込んで吸収し、受け入れてくれる。だから、何を話しても『怒られない、否定されない』という安心感が生まれる。そして、何より相手の思いを自分の言葉で返しているところが素晴らしい。」バカリズムさん：「まるで合気道のようなツッコミ。相手の力を利用して、反動で相手に突っ込み返している。」これらのことから、若林さんはゲストに対して・話を引き出す質問力や受け答え。・相手のことを否定しない。・相手のことを受け入れる。・質問に優しさがある。・相手が安心する環境づくり。そんな対応をしているから、ゲストの方はついつい、本音でお話してしまうのですね。ではなぜ、そんな「寄り添う」質問やトークができるのか・・・その内容とは・・次回に続きます。

アメンバー限定記事ダブルスタンダード②

アメンバー限定記事ダブルスタンダード①

アメンバー限定記事結局最後は自分次第

アメンバー限定記事自分に呪いをかけないで・・