今日の教訓。

 

『目的が合意できれば、協力できる』

 

仕事上の関係会社とか、社内のプロジェクトメンバー、お客さん、家族でも、一緒に作業を進めていると、やり方について意見の食い違いがあります。意識合わせするのが難しいなあと思うことも。

 

でも、一段階目線を上げて、

今、どういう状態を作り上げることが目的なのか。

ここを合意することがとにかく大事だと思います。

何のために今この作業をやっているのか、その結果、どういう状態が作れれば良しとするのか。

 

ここさえ合意できれば、あとはもう、フラットに議論して意識合わせしていくだけ。

目的に照らせば、必要か必要じゃないかが見えてくるし、どちらのやり方がよいのか、あるいはどちらでもそう大きな問題ではない、と思える余裕も出てくる。

 

雨降って地固まるというように、手段でもめたら、目的を再確認するチャンス。

共通の目的をお互いに再認識できたら、もっと強固にそのチームで進んでいけるようになる。

いっとき揉めたけど、合意できたという自信が、チームの結束をさらに強くする。

 

ただ、ここでいう”目的”が、単なるスローガンとか、中身のない聞こえのいいお題目だと、求心力にならないと思います。誰もが反対しないような抽象的な言葉ではだめ。

具体的で、リアルで、「こんなことができている状態」とみんながイメージを持てるような、そういうレベルの目的を共有しないと、必要な手段を検討することはできないと思います。


あと、意外とよくあるのは、そもそも目的がない、ちゃんと目的を置かずに、目先の手段だけ講じている状態。そんなときは一旦立ち止まって、何のためにやってるの?を関係者で改めて考える。そうすると、意見が衝突していた人たちが敵ではなく、共通の目的を目指す同志であることが再認識できる。

 

というわけで、

『具体的な目的、求める状態を共有できれば、協力できる』

が、今日私が得た学びです。