プロコーチ専門コピーライターのブログ -3ページ目

これはおすすめ

前回の記事で「強み」について書きました。



一人一人の強みがどうチームに影響するのか?



これを学ぶのにとってもいい教材を見つけました。




それは↓

SLAM DUNK 1 (ジャンプ・コミックス)/井上 雄彦
¥410
Amazon.co.jp



何回読んでも、毎回学ぶものがあります。



登場人物のキャラクターがみんなそれぞれ異なる武器や性格的特徴を

もっていて、それがチームにどんどん良い影響を与えていきます。



とにかく、人生で一回は読んでもらいたい漫画です。






「強み」とは何か?

最近、いろいろあり「強み」に関して自分で考えたり、


周りの人から「自分の強み」に対して


フィードバックをいただく機会がありました。





自分の中で「強み」に対しての定義を考えていく中で出た結論の


中の一つとしては、



「強みとは、自分が意識・無意識に関わらず、


その人が周囲や組織に対して良き影響を与えるもの」



まずは、これが僕が考える強みです。



自分では感じていないけど、その人の行動がチームや他人に対して

良き影響や成果をもたらすのならば、それは立派な強みだと考えます。



自分で気づかなくても、自分を支えてくれる強みはありがたいです!



不知不知

「不知不知」


知らないことを知らないこと。


これは、もともとある言葉なのかもしれないが、


結構前に僕の大尊敬する人から教わった言葉です。



社会人になって、仕事についてまさに「不知不知」です。


わからないことがわからない。




今まで、大学でテニスをやっていて、ある程度経験をつんでテニスに


関しては最近あんまり感じなかったこの状態。





僕が大学の後輩と話したり、コーチングをしても相手の答えが「???」の状態って


もしかすると、今の僕と同じ「不知不知」状態にあるかもと思いました。



社会人になる前は、「なんでわからないんだろう」と思ったけど、


今はすごく後輩の考えがわかります。




これは、いい経験です。相手の経験値によっての質問の仕方や対応の


仕方がかなりかわるのかなと今回は学びました。




この「不知不知」状態をどう打破しようかな~