現在と過去の自分
最近、将来に対しての自分の考え方が変わってきてます。
今は、将来の目標をもって、そこから逆算して、そのために今やるべきことに集中しています。
しかし、半年前くらいは将来のことを考えて逆算するよりも、一日一日の流れに身を任す感じです。
昔読んだ本田 健さんの本に書いてあったのが、
「目標を設定してそれに向かって生きていくタイプ」
「人生の流れに身を任せるタイプ」
うる覚えですが、このように書いてあったと思います。
昔は後者で、今は前者。
どっちがいいのかわからないです。
昔の方が人生を変える大きな出会いがあった気がします。
意識的に出会いを求めたわけでなく、いろいろな偶然が重なって
出会いが生じたので、運が良かったのかもしれません。
難しい問題ですね。
でも、目標を設定したほうが人生をコントロールしてる気がするし、
だけど、自然に身を任せたほうが意外な出会いが生じるかもしれないし。
皆さんはどうですか？
いろいろ会う人に話を聴いてみたいと思います。
マジック・ジョンソンの言葉
その本の中に今でも記憶に残っている言葉があります。
その言葉は、元NBAの選手のマジック・ジョンソンさんの言葉でした。
その言葉を読んだときは、ただ「いい言葉だなー」と思うだけでした。
その当時から時間が経ち、今読んでみるとまた違う思いが生まれます。
とっても心に響く言葉なので、ぜひ、読んでみてください。
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『君には無理だよ』という人の言うことを、聞いてはいけない
もし､自分でなにかを成し遂げたかったら
出来なかった時に他人のせいにしないで
自分のせいにしなさい
多くの人が､僕にも君にも「無理だよ」と言った
彼らは､君に成功してほしくないんだ
なぜなら､彼らは成功出来なかったから
途中で諦めてしまったから
だから､君にもその夢を諦めてほしいんだ
不幸なひとは､不幸な人を友達にしたいんだ
決して諦めては駄目だ
自分のまわりをエネルギーであふれ
しっかりした考え方を､持っている人でかためなさい
自分のまわりを野心であふれ
プラス思考の人でかためなさい
近くに誰か憧れる人がいたら
その人に､アドバイスを求めなさい
君の人生を､考えることが出来るのは君だけだ
君の夢がなんであれ､それに向かっていくんだ
何故なら､君は幸せになる為に生まれてきたんだ
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ある大学の調査結果
けっこう有名な話かもしれませんが、目標に関する興味深いエピソードを
紹介します。
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イエール大学において卒業する学生にある調査をしました。
その調査では学生に様々な質問をしましたが、ひとつある質問をしました。
「書き留められた目標を持っていて、定期的に復習しているか？」
その質問に「YES」と答えたのは、全体の5%でした。
調査を受けた学生は卒業し、20年後に追跡調査が実施されました。
そ追跡調査の結果によると、
「卒業の時点で明確な書き留められた目標を持っていた学生は
残りの95%の学生たちを上回る資産形成が出来ていた」
つまり、目標を持っていた学生はそうでない学生の20倍の
資産を形成していたということです。
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20倍差に拡大した唯一の要因が、目標を書き出したかどうかではないと思いますが、
やっぱり目標を持って、常に意識することは重要だと思いました。
みなさんは、どう思われましたか？
ちょっとした行為が将来に大きく影響するならやった方がいいと感じました。
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