十和田湖から鹿角に抜ける途中の大湯 国道103号から県道66号に入ると

有名なストーンサークル 大湯環状列石群エリアに到着する。

北東北は、ここを代表に青森でも小規模ながら環状列石が各所に残り

縄文時代この地がとてもレベルの高い地域だったことが想像できる。

環状列石群エリアから少し十和田に戻ったところにある山

小さい山、言われてみれば三角形か?

 

実はこの山が、日本のピラミッドと呼ばれる。

大学の調査により地中レーダーを使って、山頂の地下10mの地点に空洞と石棺のような物が発見されている。

また、ここが注目で黒又山全体が石で造られた7段から10段のテラス構造になっているとのことだ。

この界隈では、青森県側の新郷村にピラミッドと呼ばれる山がある。

なにかつながりがあるのかもしれない(近所にはキリストの墓もあり、謎が深まる)

黒又山は280ⅿ程度の小さな山で、山頂にある本宮神社には15分ほど

雑誌「ムー」にはおなじみのエリアだね。