男鹿と言えば、なまはげを思い浮かべるが、見どころはそこだけではない。

まずは、男鹿市中心部から海沿いを走り

なまはげ立像を目指す。

そこからほどなく行ったところに、赤神神社 五社堂がある。

本来は拝殿から約1000段の野積階段を登るところだが

雨風が強かったので、中間地点の駐車場からそれでも約500段

登ったところに本殿がある。

季節によって見え方が違うと思うが、流石に落葉状態では

とても開放感が強く、明るい感じだった。

途中ゴジラ岩なる標識があったが、地図では陸続きの様だが

荒れた天候のためか海水が浸食し、近くまでは歩いていけない

道路からその位置らしいところを撮ってみたが、どれがゴジラか不明だった。

 

そして最後の〆は

真山神社

男鹿半島の中央に鎮座する古刹だが、その昔はお寺だった様で

拝殿横に祀られる薬師如来もいい雰囲気だ。

締めが続いてしまうが

やはりなまはげ館もみておかないといけない。

 

小学生低学年の、決して図工が得意ではない子供の絵の様な

鬼の顔が逆に雰囲気がある。

 

これからは、冬も厳しくなり、男鹿半島のドライブは地元の人以外は厳しいだろうね。