青い空に爽やかな空気 いつもと変わらない朝

コロナが蔓延しているとは思えない状況だが、今後の対応を決定づける重要なGW期間に突入した。

 

通例の我が家のGW期間は、

どこに行って大渋滞するので近所の散策か、実家に戻る程度なので、今の状況化

予定と言う面では、いつもと変わらない生活だ。

 

しかし施設に入っている初期の認知症の義理母、すでに1ヶ月以上も顔を見ることも話しかけることでもできず

多分もう私の顔なんか忘れてしまっただろう・・・、本当に残酷な状況だ。

 

我が父も、ちょっと前にアスベストによる肺がんの手術をしたり、透析に通っているなど

コロナに感染してしまったら、一番心配な身体だけに、毎日電話で話す程度しかできないのも心配な状況だ。

幸い両親は健康だ。

恐ろしいほどの人脈のある母が、近所の薬屋からマスクを入手したりと不足物資はないとの連絡に一安心している。

 

 

ちょっと前の散策を振り返り、ちょっと書いてみた。

 

岡山の総社付近を散策したものだ。

この散策では、いつものように気持ち良く行動したが・・・

前日の寺参拝時、細い道を無理に走り脱輪してしまいJAF待ち3時間、

その動揺を引き釣りつつ、今度は低い縁石に車下部を引っかけレンタカー破損と散々な前日だった。

 

翌日、気持ちを切り替えて、まず向かったのが美作にある総社だった。

最近総社をターゲットに御朱印巡りをしているが

総社と言えば町の名前も残っている岡山県総社界隈、

備前、備中、備後の総社は前回の散策で巡っているので

今回はもう少し範囲を広げた。

年末に、出雲に向かっている時、津山にも総社があると判ったので、今回そこまで行くことにした。

私は、朝が早い

前夜、普通なら酒を飲んでいる時間帯にはすでに就寝、早朝と言うか夜中に目が覚め移動を開始する。

なので水島に宿泊したもの、美作には8時半には到着

 

参拝者のいない境内をゆっくり見学できる。

 

神社は、日の出から日の入りまでと言うので、迷惑ながら御朱印を受けて頂けるか電話してみると

快諾頂いた。

戻りの飛行機までの限られた時間、スタートを早めることができれば、その後の行動に余裕が出るのがうれしい。

重要文化財の社殿は、規模が大きく荘厳な雰囲気で圧倒される造りだ。

ここは一宮中山神社を含めた総社だけにその風格は他を寄せ付けないものがある。

創建は、欽明天皇の時代 聖徳太子がいたぐらいの時期・・・・・これは古い。

主祭神は、大己貴命

相殿神として、中山神社と高野神社の祭神が祀られている。