学生時代一番興味が出るはずの新選組
どうも私は、戦国時代以降興味が薄く、名前を知ってる程度だったが
ここ数年、色々と歴史を学び、それなりに知識がついてきた。
そして、ここ数年で京都散策を年に4~5回できるようになり、京都も身近になった。
山陰本線に乗っていた時、二条から丹波口の間ぐらいに、とても目立つ塔みたいなものがあった。
隣に寺があり、多分寺の1部だろうと、その時はろくに調べもせず終わってしまったが
その後、洛陽三十三所観音霊場で壬生寺を参拝した時、千体仏塔をみて、あの時の疑問も解消した。
そこで、この寺が新選組にゆかりがある寺であることをそこで知った。
その後、新選組が壬生浪士組・・・など、彼らの歴史に興味を持ち始め、ここが重要な寺であったと認識した。
そして今回、天候がちょっと悪かったが
家族は、嵐電に乗って嵐山まで行きたいと言うので、その様に進めるべく四条大宮駅まで歩く道をちょっと寄り道して
壬生寺を参拝することにした。
洛陽三十三所観音霊場の2順目でまだ参拝もしていないし
新選組ゆかりの寺として、芹沢鴨のことを学んでもいいと考えた。
別料金を払って、近藤さんの銅像を見たり歴史資料館も見ることになった。