何年前だったか、この神社を参拝した時は

火災があった後で、本殿はなく寂しく島がぽつんとした姿だけだった。

この地の情報をこまめにリサーチしている訳ではないので、今回行ってみて

再建がほぼ終わっていることが判った。

小山に見事な社殿が再建され、本当に良かったと思う。

 

ここは、沢山のウミネコが沢山飛び

その糞をくらうと幸運になるそうだ・・・・とは言ってもね。糞にはあたりなくない。

道には沢山の糞がおちているので、相当な数が飛ぶのだろうが

不思議と私が参拝した時は、飛んでいない。ある意味ありがたいが・・・

私の勝手な印象では、ヒッチコックの鳥をイメージするものだったが、そのイメージからするとちょっと残念な気もする。

夏は海鳥も流石に暑いのだろう。

昨年京都・奈良でみた口を開けたカラスの様に、ここでもウミネコが口を開けていた。

鳴いている訳ではないので、同じ理由で暑いからか・・・・毛がまだ茶色なので幼鳥だろう。

ここの御朱印は2種

皇紀でのカウントが渋い・・・

季節の御朱印として、弁天様をもらえるが

ここの弁天は、鎌倉江ノ島の風景が似ているから、ここに弁天様を祀ったことが始まりのようだ。