私が出雲大社を参拝したのは2年ぐらいまえから

なので、私の中ではあまり縁がない神社に位置づけていたと思う。

それが、一度参拝すると今度は、半年に1度ぐらいのペースで訪れる様になり

そうなると今度は、近くで出雲の文字を気になるようになる。面白いものだ。

 

今回、相模分祀を参拝したが

思い出せば、松山、広島の三次そして三原から高速に向かう途中にも出雲大社の文字をみた。

各所に色々あるねえ

分祀となると、わたし的には支店みたいなイメージかと思っていたがちょっと違うようだ。

島根の出雲大社も相模分祀も全く同じ神を祀る、魂分けではなく本人そのものを祀っているらしい。

なので、出雲で拝んでも、相模でも同じってことだ。

 

立派な鳥居の奥には

本殿および拝殿があるが、形は大社造りだ。

その横には祖霊舎がある。

ここは、大国主が死後の世界を主宰する霊冥主宰大神として祀られえているところだ。

御朱印は、3種用意され

大社本体と

参道入口付近にある八坂神社と御獄神社だ。

ここの素晴らしいところは

西側の千年の社と呼ばれる鬱蒼とした木々に囲まれたエリア。

ここは丹沢の清らかな水が湧き出る、丹沢の豆腐が美味しいと有名なところは水がいいからだ。

境内でも出張販売されていた。

その奥には龍蛇神の社がある。