急なタイミングで神戸に行くことが決まった。
思えば10年ぶりぐらいになる。
前回は、よく分からず元町のアーケードや中華街を歩いた程度だったが
急ながら今回はちょっと余裕がある。用事は昼からなので、またまた朝一便の伊丹空港便に乗り
三宮に到着したのは9時前だった。午前中はゆっくり散策を楽しむことができるが
今は6月、まさにぴったりの雨模様、季節柄仕方ないが正直残念なスタートとなった。

さて今回の予定は、一番の目的を翌日の淡路島に置いた。
淡路島を通過し、徳島まで行って残りの四国八十八箇所をクリアすることも考えたが、残り7社
1日で回るにはちょっと厳しいと判断し、淡路島の一宮を参拝しそのあとは、おのごろ島神社でも巡ろう
古事記を巡る出雲のの歴史よりも、もっと前、国生みの島淡路島を巡ることに決めた。

その前日の金曜は、
ざっと三宮から神戸までゆっくり散策する流れとした。

微妙な天気予報で、一時は午前中曇りの予報も出ていたが
残念ながら、雨の勢いは午前中の方が強くなっていた。
三宮駅山側から西に向かう、途中夕飯を食べるステーキ屋を確認しながら、さほど時間もかからず到着した
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生田神社
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古き歴史をたどれば、神功皇后
平家の栄華 福原の近くにして、義経ではあの一の谷合戦の近所でもあるこの地
年代毎の歴史に重要な拠点だが
第一印象として、周辺は新宿の歌舞伎町的な雰囲気を通過したところで広々とした境内が現れる感じだ。
広い境内とは言え、隣に繁華街があるわけで、神様も夜はうるさくてゆっくり眠れないだろうに・・・
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雨は一層強くなり、お参りをして境内をゆっくりみることもできず
御朱印をもらいに
令和に入り、2度目の神社巡りになる。
前回十和田鹿角界隈は、大変静かなエリアだっただけに、今回の散策はちょっと様子が違う。
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